聖書の「やぎ」について
食用やいけにえ、毛や乳の利用、律法の規定など、聖書に出てくるやぎに関する聖句を集めました。
関連する聖句24箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 GOAT)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
食べてよい清い動物とされる
申命記14:4 あなたたちが食べてよい動物は、次のとおりである。牛、羊、やぎ、
食用にされた
創世記27:9 群れのところに行って、良いヤギの子を二頭、わたしのために取ってきて。それでお父さんのために、お父さんが好きなおいしい料理を作るから。
過越の祭りに用いられた
出エジプト12:5 羊は傷のない、一歳の雄でなければならない。羊かやぎの中から取る。
アブラハムのいけにえ
創世記15:9 主はアブラムに言われた。「三歳の雌牛と、三歳の雌やぎと、三歳の雄羊、それに山ばとと家ばとのひなを、わたしのところに連れてきなさい。」
ギデオンのささげ物
士師記6:19 ギデオンは家に入り、子やぎを一頭料理し、小麦粉一エファでパン種を入れないパンを作った。肉はかごに入れ、煮汁はなべに入れて、樫の木の下にいるその方のところへ持って行き、差し出した。
マノアのささげ物
士師記13:19 マノアは子やぎと穀物のささげ物を取り、岩の上で主にささげた。すると、不思議なことが起こった。マノアと妻がそれを見つめていると、
やぎの乳が食物とされた
箴言27:27 やぎの乳はたっぷりあって、あなたと家族の食べ物になり、召使いの娘たちも養ってくれる。
やぎの毛が衣服に用いられた
民数記31:20 すべての衣服、革でできた物、やぎの毛で作った物、木でできた物も、みな清めなさい。」
やぎの毛の網
サムエル第一19:13 ミカルは家の守り神の像を取って寝床に横たえ、その頭のところに山羊の毛の織物を置き、衣で覆った。
幕屋の幕
出エジプト26:7、出エジプト35:23、出エジプト36:14
出エジプト26:7 次に、幕屋を覆う天幕として、やぎの毛で作った幕を用意する。それは十一枚作る。
生まれて八日目までは食用に殺してはならないとの規定
レビ記22:27 牛、羊、あるいはやぎが生まれたら、それは七日の間、母親のそばに置いておかなければならない。八日目からあとは、主への火によるささげ物として受け入れられる。
子やぎをその母の乳で煮てはならない
出エジプト23:19 あなたの土地の最初の実りの、いちばん良いものを、あなたの神、主の家に持って来なさい。子やぎを、その母の乳で煮てはならない。
やぎの多いこと
申命記32:14、雅歌4:1、雅歌6:5、サムエル第一25:2、歴代志下17:11