「香料」(こうりょう)が出てくる聖書の箇所
「香料」(こうりょう)は日常訳第1版の34か所(旧約30・新約4)に出てきます。口語訳では34か所。
創世記(2か所)
創世記37:25 彼らはすわってパンを食べた。ふと目を上げて見ると、イシュマエル人の隊商がギレアデからやって来るところだった。らくだに香料と乳香と没薬を積んで、エジプトへ運んで行く途中だった。
創世記43:11 父イスラエルは彼らに言った。「それなら、こうしなさい。この地のいちばんの名産を袋に入れて、あの人への贈り物として持って行きなさい。少しの香油と少しの蜂蜜、香料と没薬、ピスタチオとアーモンドだ。
出エジプト記(8か所)
出エジプト25:6 ともしびのための油、注ぎの油と香をたくための香料、
出エジプト30:23 あなたは最上の香料を用意しなさい。上質な液状の没薬を五百シェケル、香りのよいシナモンをその半分の二百五十シェケル、香りのよい菖蒲を二百五十シェケル、
出エジプト30:25 これらを香料作りの技で調合して、聖なる注ぎ油を作りなさい。これが聖なる注ぎ油となる。
出エジプト30:34 主はモーセに言われた。「香料を用意しなさい。樹脂の香料ナタフ、シェヘレト、ガルバナム、それに純粋な乳香を、それぞれ同じ分量ずつ用意する。
出エジプト35:8 ともし火のための油、注ぎの油や香をたくための香料、
出エジプト35:15 香をたく祭壇とそれをかつぐ棒、注ぎの油、香り高い香料、幕屋の入り口にかける垂れ幕、
出エジプト35:28 さらに、ともし火のための香料と油、注ぎの油、香りのよい香のための材料も持って来た。
出エジプト37:29 彼はまた、聖なる注ぎの油と、香料を混ぜた純粋な香を作った。香料職人の手による品だった。
民数記(1か所)
民数記7:86 香料で満たした金の皿は十二枚。聖所のシェケルで量ると、一枚が十シェケルで、皿の金は合わせて百二十シェケルだった。
列王紀上(3か所)
列王紀上10:2 女王はとても大きな一行を連れてエルサレムにやって来た。らくだには香料や大量の金、宝石が積まれていた。女王はソロモンに会うと、心に思っていたことをすべて彼に話した。
列王紀上10:10 女王は王に、金百二十タラントと、非常に大量の香料、そして宝石を贈った。シェバの女王がソロモン王に贈ったほど多くの香料は、その後二度と入ってこなかった。
列王紀上10:25 人々は年ごとに、それぞれの贈り物を持ってやって来た。銀の器や金の器、衣服や武器、香料、それに馬やらばだった。
列王紀下(1か所)
列王紀下20:13 ヒゼキヤは使者たちの話を聞き入れ、宝物庫のすべてを彼らに見せた。銀、金、香料、上等の油、武器の倉、そして倉庫にあるすべてのものを見せた。ヒゼキヤが自分の家と国じゅうで彼らに見せなかったものは、何一つなかった。
歴代志上(2か所)
歴代志上9:29 またある者たちは、器具、つまり聖なる用具のすべてを管理していた。さらに、小麦粉、ぶどう酒、油、乳香、香料も任されていた。
歴代志上9:30 祭司の一族の中には、香料を調合して香を作る者たちもいた。
歴代志下(5か所)
歴代志下9:1 シェバの女王は、ソロモンの評判を聞いた。それで彼女は難しい問いでソロモンを試そうと、エルサレムにやって来た。とても大勢の従者を連れ、香料や大量の金、宝石を積んだらくだを引いていた。彼女はソロモンのところに来ると、心に思っていたことをすべて彼に語った。
歴代志下9:9 彼女は金百二十タラントと、非常に大量の香料、そして宝石を王に贈った。シェバの女王がソロモン王に贈ったような香料は、ほかにはなかった。
歴代志下9:24 そして彼らはそれぞれ、贈り物を持ってきた。銀の器や金の器、衣、武具、香料、馬やらばを、毎年欠かさず持ってきたのである。
歴代志下16:14 人々は、彼がダビデの町に自分のために掘っておいた墓に彼を葬った。そして、香料やさまざまな練り薬を調香の技で調合して満たした寝床に彼を横たえ、彼のために非常に大きな火をたいて弔った。
歴代志下32:27 ヒゼキヤは、非常に多くの富と誉れを手に入れた。彼は自分のために宝物庫を造り、銀や金、宝石、香料、盾、あらゆる高価な品物を収めた。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記3:8 その隣では、金細工職人であるハルハヤの子ウジエルが修理した。その隣では、香料職人の一人ハナンヤが修理した。こうして彼らは、幅の広い城壁のところまでエルサレムを建て直した。
エステル記(1か所)
エステル記2:12 娘たちは一人ずつ順番に、アハシュエロス王のもとへ行くことになっていた。その番が来るのは、女性のための決まりに従って十二か月の手入れを終えたあとだった。美容の期間はこう定められていた。六か月は没薬の香油で、あとの六か月は香料や女性用の化粧品で手入れをするのである。
伝道の書(1か所)
伝道の書10:1 死んだハエが一匹入れば、香料職人の作った油もくさって、あわ立つ。同じように、ほんの少しの愚かさが、知恵や名誉よりも重くのしかかる。
雅歌(3か所)
雅歌3:6 荒れ野から立ちのぼってくる、あれは誰だろう。まるで煙の柱のよう。没薬や乳香、商人のあらゆる香料の粉で、よい香りをまとっている。
雅歌4:14 ナルドとサフラン、菖蒲とシナモン、乳香をつけるあらゆる木々、没薬とアロエ、そして最高の香料が、すべてそろっている。
雅歌5:1 わたしは、自分の庭に来た。わたしの妹よ、花嫁よ。わたしは没薬を香料といっしょに摘み、はちみつを巣ごと食べ、ぶどう酒を乳といっしょに飲んだ。さあ、友よ、食べてくれ。愛する人たちよ、飲んで、酔いしれてくれ。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書39:2 ヒゼキヤは彼らを喜んで迎え、宝物の蔵を見せた。銀や金、香料や上等の油、武器の蔵のすべて、そして倉庫にあるすべてを見せた。宮殿でも、治めている領地のどこでも、ヒゼキヤが彼らに見せなかったものは一つもなかった。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書27:22 シェバとラマの商人も、お前と商売をした。彼らは最高級の香料、あらゆる宝石、金を差し出して、お前の商品を買った。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ16:1 安息日が終わると、マグダラのマリアと、ヤコブの母マリア、それにサロメは、香料を買った。イエスの遺体に塗るためだった。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ23:56 そして家に帰り、香料と香油を用意した。それから、掟に従って安息日は休んだ。
ルカ24:1 週の初めの日の明け方早く、女たちは用意しておいた香料を持って墓に行った。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ19:40 ヨセフとニコデモはイエスの体を引き取り、ユダヤ人の埋葬の習慣にならって、香料といっしょに亜麻布で巻いた。