「鋳物」(いもの)が出てくる聖書の箇所

「鋳物」(いもの)は日常訳第1版の21か所(旧約21・新約0)に出てきます。口語訳では6か所。

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出エジプト記(3か所)

出エジプト32:4 アロンは彼かれらの手てからそれを受うけ取とり、道具どうぐで形かたちを整ととのえて、鋳物いものの子牛こうしを作つくった。すると人々ひとびとは言いった。「イスラエルよ、これがあなたをエジプトの国くにから連つれ出だしたあなたの神かみだ。」

出エジプト32:8 彼かれらは、わたしが命めいじた道みちから、あっという間まに外はずれてしまった。自分じぶんたちのために鋳物いものの子牛こうしを作つくり、それを拝おがんで、いけにえをささげ、こう言いっている。『イスラエルよ、これがあなたをエジプトの国くにから連つれ出だしたあなたの神かみだ。』」

出エジプト34:17 自分じぶんのために、鋳物いものの神かみを造つくってはならない。

レビ記(1か所)

レビ記19:4 偶像ぐうぞうに心こころを向むけてはならない。鋳物いものの神々かみがみを造つくってはならない。わたしはあなたたちの神かみ、主しゅである。

士師記(5か所)

士師記17:3 彼かれが銀ぎん千せん百ひゃく枚まいを母親ははおやに返かえすと、母親ははおやは言いった。「わたしはこの銀ぎんを、息子むすこのために、自分じぶんの手てで主しゅにささげます。彫像ちょうぞうと鋳物いものの像ぞうを作つくるためです。だから今いま、これをあなたに返かえしましょう。」

士師記17:4 彼かれが銀ぎんを母親ははおやに返かえすと、母親ははおやはそのうち二百にひゃく枚まいを取とって、銀ぎん細工さいく師しに渡わたした。細工さいく師しはそれで彫像ちょうぞうと鋳物いものの像ぞうを作つくり、その像ぞうはミカの家いえに置おかれた。

士師記18:14 あの地ちライシュを偵察ていさつしに行いった五ご人にんは、兄弟きょうだいたちに言いった。「知しっているか。この家々いえいえには、エフォドやテラフィム、彫像ちょうぞうや鋳物いものの像ぞうがあるんだ。だから、どうすればいいかよく考かんがえてくれ。」

士師記18:17 あの地ちを偵察ていさつしに行いった五ご人にんは上のぼって行いき、家いえの中なかに入はいって、彫像ちょうぞう、エフォド、テラフィム、鋳物いものの像ぞうを持もち出だした。祭司さいしは、武器ぶきを身みにつけた六百ろっぴゃく人にんといっしょに門もんの入いり口ぐちに立たっていた。

士師記18:18 この五ご人にんがミカの家いえに入はいり、彫像ちょうぞう、エフォド、テラフィム、鋳物いものの像ぞうを取とり出だすと、祭司さいしは彼かれらに言いった。「何なんをしているんだ。」

列王紀上(4か所)

列王紀上7:23 彼かれは鋳物いものの「海うみ」を造つくった。縁えんから縁えんまで十じゅうキュビトあり、全体ぜんたいが円まるい形かたちをしていた。高たかさは五ごキュビトで、周まわりは測はかると三十さんじゅうキュビトあった。

列王紀上7:30 一ひとつの台だいには、青銅せいどうの車輪しゃりんが四よんつと青銅せいどうの軸じくが付ついていた。その四隅よすみには支柱しちゅうがあり、洗あらい盤ばんの下もとでそれを支ささえていた。支柱しちゅうは鋳物いもので、それぞれの脇わきには花はな輪飾わかざりが付ついていた。

列王紀上7:33 車輪しゃりんの造つくりは、戦車せんしゃの車輪しゃりんのようだった。その軸じくも、こしきも、輪わも、スポークも、すべて鋳物いものだった。

列王紀上14:9 ところがあなたは、あなたより前まえにいただれよりも悪わるいことをした。ほかの神々かみがみや鋳物いものの像ぞうを造つくってわたしを怒おこらせ、わたしを背中せなかのうしろに投なげ捨すてた。

列王紀下(1か所)

列王紀下17:16 彼かれらは主しゅである神かみのすべての命令めいれいを捨すて、自分じぶんたちのために鋳物いものの像ぞう、二に頭とうの子牛こうしの像ぞうを造つくった。さらにアシェラの像ぞうを造つくり、天てんのすべての星々ほしぼしを拝おがみ、バアルに仕つかえた。

歴代志下(3か所)

歴代志下4:2 また、鋳物いもので「海うみ」と呼よばれる大おおきな水盤すいばんを作つくった。縁えんから縁えんまで十じゅうキュビトの丸まるい形かたちで、高たかさは五ごキュビト、周まわりをはかると三十さんじゅうキュビトあった。

歴代志下34:3 王おうとなって八はち年ねん目め、まだ若わかかったころ、彼かれは父祖ふそダビデの神かみを求もとめはじめた。そして十じゅう二に年ねん目めには、ユダとエルサレムから高たかき所ところやアシェラ像ぞう、彫像ちょうぞう、鋳物いものの偶像ぐうぞうを取とり除のぞいて、きよめはじめた。

歴代志下34:4 人々ひとびとは彼かれの見みている前まえで、バアルの祭壇さいだんを打うちこわした。彼かれはその上うえにあった香こうをたく祭壇さいだんを切きりたおし、アシェラ像ぞうや彫像ちょうぞう、鋳物いものの偶像ぐうぞうを砕くだいて粉々こなごなにし、それらにいけにえをささげていた者ものたちの墓はかの上うえにまき散ちらした。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記9:18 彼かれらは、鋳物いものの子牛こうしを造つくり、『これがあなたをエジプトから連つれ出だした神かみだ』と言いいい、あなたをひどく侮あなどるようなことまでしたのに、あなたは彼かれらを見捨みすてなかったのです。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書42:17 しかし偶像ぐうぞうに頼たよる者もの、鋳物いものの像ぞうに「あなたたちがわたしたちの神かみだ」と言いう者ものは、後うしろに退しりぞけられ、深ふかく恥はじ入いる。

ホセア書(1か所)

ホセア書13:2 そして今いまも彼かれらはますます罪つみを重かさねている。自分じぶんたちの銀ぎんで鋳物いものの像ぞうを造つくり、巧たくみに偶像ぐうぞうをこしらえる。それはみな職人しょくにんの手てによる作つくり物ものだ。人々ひとびとはこれについて言ゆう。「いけにえをささげる者ものは、子牛こうしの像ぞうに口くちづけせよ」と。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書2:18 彫像ちょうぞうが何なんの役やくに立たつというのか。職人しょくにんが彫ほっただけのもの、鋳物いものの像ぞうは、偽いつわりを教おしえるものにすぎない。造つくった者ものが自分じぶんの作つくったものに頼たよっても、それはものも言いえない偶像ぐうぞうを造つくるだけだ。

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