「苦しめる」(くるしめる)が出てくる聖書の箇所

「苦しめる」(くるしめる)は口語訳の59か所(旧約40・新約19)に出てきます。日常訳第1版では151か所。

日常訳第1版で読む · 語句検索で探す

創世記(2か所)

創世記16:6 アブラムはサライに言いった、「あなたのつかえめはあなたの手てのうちにある。あなたの好すきなように彼女かのじょにしなさい」。そしてサライが彼女かのじょを苦くるしめたので、彼女かのじょはサライの顔かおを避さけて逃にげた。

創世記43:6 イスラエルは言いった、「なぜ、もうひとりの弟おとうとがあるとあの人ひとに言いって、わたしを苦くるしめるのか」。

出エジプト記(4か所)

出エジプト1:11 そこでエジプトびとは彼かれらの上うえに監督かんとくをおき、重おもい労役ろうえきをもって彼かれらを苦くるしめた。彼かれらはパロのために倉庫そうこの町まちピトムとラメセスを建たてた。

出エジプト1:12 しかしイスラエルの人々ひとびとが苦くるしめられるにしたがって、いよいよふえひろがるので、彼かれらはイスラエルの人々ひとびとのゆえに恐おそれをなした。

出エジプト1:14 つらい務つとむをもってその生活せいかつを苦くるしめた。すなわち、しっくいこね、れんが作つくり、および田畑たはたのあらゆる務つとむに当あたらせたが、そのすべての労役ろうえきはきびしかった。

出エジプト22:21 あなたは寄留きりゅうの他国たこく人にんを苦くるしめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国くにで、寄留きりゅうの他国たこく人にんであったからである。

申命記(4か所)

申命記8:2 あなたの神かみ、主しゅがこの四十よんじゅう年ねんの間あいだ、荒野こうやであなたを導みちびかれたそのすべての道みちを覚おぼえなければならない。それはあなたを苦くるしめて、あなたを試こころみ、あなたの心こころのうちを知しり、あなたがその命令めいれいを守まもるか、どうかを知しるためであった。

申命記8:3 それで主しゅはあなたを苦くるしめ、あなたを飢うえさせ、あなたも知しらず、あなたの先祖せんぞたちも知しらなかったマナをもって、あなたを養やしなわれた。人ひとはパンだけでは生いきず、人ひとは主しゅの口くちから出でるすべてのことばによって生いきることをあなたに知しらせるためであった。

申命記8:16 先祖せんぞたちも知しらなかったマナを荒野あらのであなたに食たべさせられた。それはあなたを苦くるしめ、あなたを試こころみて、ついにはあなたをさいわいにするためであった。

申命記28:33 あなたの地ちの産物さんぶつおよびあなたの労ろうして獲えた物ものはみなあなたの知しらない民たみが食たべるであろう。あなたは、ただ常つねにしえたげられ、苦くるしめられるのみであろう。

士師記(3か所)

士師記16:5 ペリシテびとの君きみたちはその女おんなのところにきて言いった、「あなたはサムソンを説ときすすめて、彼かれの大力だいりきはどこにあるのか、またわれわれはどうすれば彼かれに勝かって、彼かれを縛しばり苦くるしめることができるかを見みつけなさい。そうすればわれわれはおのおの銀ぎん千せん百ひゃく枚まいずつをあなたにさしあげましょう」。

士師記16:6 そこでデリラはサムソンに言いった、「あなたの大力だいりきはどこにあるのか、またどうすればあなたを縛しばって苦くるしめることができるか、どうぞわたしに聞きかせてください」。

士師記16:19 女おんなは自分じぶんのひざの上うえにサムソンを眠ねむらせ、人ひとを呼よんで髪かみの毛け、七ななふさをそり落おとさせ、彼かれを苦くるしめ始はじめたが、その力ちからは彼かれを去さっていた。

ルツ記(1か所)

ルツ記1:20 ナオミは彼かれらに言いった、「わたしをナオミ(楽たのしみ)と呼よばずに、マラ(苦くるしみ)と呼よんでください。なぜなら全能ぜんのう者しゃがわたしをひどく苦くるしめられたからです。

列王紀上(2か所)

列王紀上8:35 もし彼かれらがあなたに罪つみを犯おかしたために、天てんが閉とざされて雨あめがなく、あなたが彼かれらを苦くるしめられる時とき、彼かれらがこの所ところに向むかって祈いのり、あなたの名なをあがめ、その罪つみを離はなれるならば、

列王紀上11:39 わたしはこのためにダビデの子孫しそんを苦くるしめる。しかし永久えいきゅうにではない』」。

列王紀下(1か所)

列王紀下17:20 主しゅはイスラエルの子孫しそんをことごとく捨すて、彼かれらを苦くるしめ、彼かれらを略奪りゃくだつ者しゃの手てにわたして、ついに彼かれらをみ前まえから打うちすてられた。

歴代志下(2か所)

歴代志下6:26 もし彼かれらがあなたに罪つみを犯おかしたために、天てんが閉とざされて、雨あめがなく、あなたが彼かれらを苦くるしめられるとき、彼かれらがこの所ところに向むかって祈いのり、あなたの名なをあがめ、その罪つみを離はなれるならば、

歴代志下15:6 国くには国くにに、町まちは町まちに撃うち砕くだかれた。神かみがもろもろの悩なやみをもって彼かれらを苦くるしめられたからです。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記9:27 そこであなたは彼かれらを敵てきの手てに渡わたして苦くるしめられましたが、彼かれらがその苦難くなんの時ときにあなたに呼よばわったので、あなたは天てんからこれを聞きかれ、大おおいなるあわれみをもって彼かれらに救すくう者ものを与あたえ、敵てきの手てから救すくわせられました。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記21:25 ある者ものは心こころを苦くるしめて死しに、なんの幸さちをも味あじわうことがない。

詩篇(8か所)

詩篇35:13 しかし、わたしは彼かれらが病やんだとき、荒布あらめをまとい、断食だんじきしてわが身みを苦くるしめた。わたしは胸むねにこうべをたれて祈いのった、

詩篇55:3 敵てきの声こえと、悪あしき者もののしえたげとによって気きが狂くるいそうです。彼かれらはわたしに悩なやみを臨のぞませ、怒おこってわたしを苦くるしめるからです。

詩篇69:26 彼かれらはあなたが撃うたれた者ものを迫害はくがいし、あなたが傷きずつけられた者ものをさらに苦くるしめるからです。

詩篇88:7 あなたの怒いかりはわたしの上うえに重おもく、あなたはもろもろの波なみをもってわたしを苦くるしめられました。[セラ

詩篇90:15 あなたがわれらを苦くるしめられた多おおくの日ひと、われらが災わざわいにあった多おおくの年としとに比くらべて、われらを楽たのしませてください。

詩篇94:5 主しゅよ、彼かれらはあなたの民たみを打うち砕くだき、あなたの嗣業しぎょうを苦くるしめます。

詩篇119:75 主しゅよ、わたしはあなたのさばきの正ただしく、また、あなたが真実しんじつをもってわたしを苦くるしめられたことを知しっています。

詩篇137:3 われらをとりこにした者ものが、われらに歌うたを求もとめたからである。われらを苦くるしめる者ものが楽たのしみにしようと、「われらにシオンの歌うたを一ひとつうたえ」と言いった。

箴言(1か所)

箴言11:29 自分じぶんの家族かぞくを苦くるしめる者ものは風かぜを所有しょゆうとする、愚おろかな者ものは心こころのさとき者もののしもべとなる。

イザヤ書(7か所)

イザヤ書51:21 それゆえ、苦くるしめる者もの、酒さけにではなく酔よっている者ものよ、これを聞きけ。

イザヤ書53:4 まことに彼かれはわれわれの病やまいを負おい、われわれの悲かなしみをになった。しかるに、われわれは思おもった、彼かれは打うたれ、神かみにたたかれ、苦くるしめられたのだと。

イザヤ書53:7 彼かれはしえたげられ、苦くるしめられたけれども、口くちを開ひらかなかった。ほふり場じょうにひかれて行いく小羊こひつじのように、また毛けを切きる者ものの前まえに黙だまっている羊ひつじのように、口くちを開ひらかなかった。

イザヤ書58:3 彼かれらは言いう、『われわれが断食だんじきしたのに、なぜ、ごらんにならないのか。われわれがおのれを苦くるしめたのに、なぜ、ごぞんじないのか』と。見みよ、あなたがたの断食だんじきの日ひには、おのが楽たのしみを求もとめ、その働はたらき人にんをことごとくしえたげる。

イザヤ書58:5 このようなものは、わたしの選えらぶ断食だんじきであろうか。人ひとがおのれを苦くるしめる日ひであろうか。そのこうべを葦あしのように伏ふせ、荒布あらめと灰はいとをその下したに敷しくことであろうか。あなたは、これを断食だんじきととなえ、主しゅに受うけいれられる日ひと、となえるであろうか。

イザヤ書60:14 あなたを苦くるしめた者ものの子こらは、かがんで、あなたのもとに来き、あなたをさげすんだ者ものは、ことごとくあなたの足あしもとに伏ふし、あなたを主しゅの都と、イスラエルの聖者せいじゃのシオンととなえる。

イザヤ書64:12 主しゅよ、これらの事ことがあってもなお、あなたはみずからをおさえ、黙もくして、われわれをいたく苦くるしめられるのですか。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書28:24 イスラエルの家いえには、もはや刺さすいばらはなく、これを卑いやしめたその周囲しゅういの人々ひとびとのうちには、苦くるしめるとげもなくなる。こうして彼かれらはわたしが主しゅであることを知しるようになる。

ミカ書(1か所)

ミカ書4:6 主しゅは言いわれる、その日ひには、わたしはかの足あしのなえた者ものを集あつめ、またかの追おいやられた者ものおよびわたしが苦くるしめた者ものを集あつめ、

ナホム書(1か所)

ナホム書1:12 主しゅはこう言いわれる、「たとい彼かれらは強つよく、かつ多おおくあっても、切きり倒たおされて絶たえはてる。わたしはあなたを苦くるしめたが、重かさねてあなたを苦くるしめない。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ8:29 すると突然とつぜん、彼かれらは叫さけんで言いった、「神かみの子こよ、あなたはわたしどもとなんの係かかりわりがあるのです。まだその時ときではないのに、ここにきて、わたしどもを苦くるしめるのですか」。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ5:7 大声おおごえで叫さけんで言いった、「いと高たかき神かみの子こイエスよ、あなたはわたしとなんの係かかりわりがあるのです。神かみに誓ちかってお願ねがいします。どうぞ、わたしを苦くるしめないでください」。

マルコ5:26 多おおくの医者いしゃにかかって、さんざん苦くるしめられ、その持もち物ものをみな費ついやしてしまったが、なんのかいもないばかりか、かえってますます悪わるくなる一方いっぽうであった。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ8:28 この人ひとがイエスを見みて叫さけび出だし、みまえにひれ伏ふして大声おおごえで言いった、「いと高たかき神かみの子こイエスよ、あなたはわたしとなんの係かかりわりがあるのです。お願ねがいです、わたしを苦くるしめないでください」。

使徒行伝(2か所)

使徒5:16 またエルサレム附近ふきんの町々まちまちからも、大おおぜいの人ひとが、病人びょうにんや汚よごれた霊れいに苦くるしめられている人ひとたちを引ひき連つれて、集あつまってきたが、その全部ぜんぶの者ものが、ひとり残のこらずいやされた。

使徒9:21 これを聞きいた人ひとたちはみな非常ひじょうに驚おどろいて言いった、「あれは、エルサレムでこの名なをとなえる者ものたちを苦くるしめた男おとこではないか。その上うえここにやってきたのも、彼かれらを縛しばりあげて、祭司さいし長ちょうたちのところへひっぱって行いくためではなかったか」。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ14:15 もし食物しょくもつのゆえに兄弟きょうだいを苦くるしめるなら、あなたは、もはや愛あいによって歩あるいているのではない。あなたの食物しょくもつによって、兄弟きょうだいを滅ほろぼしてはならない。キリストは彼かれのためにも、死しなれたのである。

テサロニケ人への第一の手紙(2か所)

テサロニケ第一2:2 それどころか、あなたがたが知しっているように、わたしたちは、先さきにピリピで苦くるしめられ、はずかしめられたにもかかわらず、わたしたちの神かみに勇気ゆうきを与あたえられて、激はげしい苦闘くとうのうちに神かみの福音ふくいんをあなたがたに語かたったのである。

テサロニケ第一2:14 兄弟きょうだいたちよ。あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスにある神かみの諸教しょきょう会かいにならう者ものとなった。すなわち、彼かれらがユダヤ人にんたちから苦くるしめられたと同おなじように、あなたがたもまた同国どうこく人にんから苦くるしめられた。

テモテへの第二の手紙(2か所)

テモテ第二2:9 この福音ふくいんのために、わたしは悪者わるもののように苦くるしめられ、ついに鎖くさりにつながれるに至いたった。しかし、神かみの言げんはつながれてはいない。

テモテ第二4:14 銅どう細工さいく人にんのアレキサンデルが、わたしを大おおいに苦くるしめた。主しゅはそのしわざに対たいして、彼かれに報むくいなさるだろう。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル10:33 そしられ苦くるしめられて見みせ物ものにされたこともあれば、このようなめに会あった人々ひとびとの仲間なかまにされたこともあった。

ヘブル11:37 あるいは、石いしで打うたれ、さいなまれ、のこぎりで引ひかれ、つるぎで切きり殺ころされ、羊ひつじの皮かわや、やぎの皮かわを着きて歩あるきまわり、無む一物いちぶつになり、悩なやまされ、苦くるしめられ、

ヘブル13:3 獄ごくにつながれている人ひとたちを、自分じぶんも一緒いっしょにつながれている心持こころもちで思おもいやりなさい。また、自分じぶんも同おなじ肉体にくたいにある者ものだから、苦くるしめられている人ひとたちのことを、心こころにとめなさい。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ4:9 苦くるしめ、悲かなしめ、泣なけ。あなたがたの笑わらいを悲かなしみに、喜よろこびを憂うれいに変かえよ。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一2:23 ののしられても、ののしりかえさず、苦くるしめられても、おびやかすことをせず、正ただしいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録9:5 彼かれらは、人間にんげんを殺ころすことはしないで、五ごか月げつのあいだ苦くるしめることだけが許ゆるされた。彼かれらの与あたえる苦痛くつうは、人ひとがさそりにさされる時ときのような苦痛くつうであった。

黙示録14:10 神かみの怒いかりの杯さかずきに混まぜものなしに盛もられた、神かみの激はげしい怒いかりのぶどう酒しゅを飲のみ、聖せいなる御ご使したちと小羊こひつじとの前まえで、火ひと硫黄いおうとで苦くるしめられる。

黙示録20:10 そして、彼かれらを惑まどわした悪魔あくまは、火ひと硫黄いおうとの池いけに投なげ込こまれた。そこには、獣けものもにせ預言よげん者しゃもいて、彼かれらは世々せいせい限かぎりなく日夜にちや、苦くるしめられるのである。

語句索引に戻る