「肉」(にく)が出てくる聖書の箇所
「肉」(にく)は日常訳第1版の229か所(旧約164・新約65)に出てきます。口語訳では287か所。
229か所を200か所ずつ2ページに分けています(2ページ目)。
コリント人への第一の手紙(12か所)
コリント第一8:13 だから、もし食べ物がわたしの兄弟をつまずかせるなら、その兄弟をつまずかせないために、わたしは肉を一生食べない。
コリント第一10:19 では、わたしは何を言おうとしているのか。偶像に供えた肉に何か意味があるとか、偶像そのものに何か力があるとか、そういうことではない。
コリント第一10:25 肉市場で売っているものは、良心のことで何も詮索せずに、何でも食べてよい。
コリント第一15:39 肉といっても、どれも同じではない。人間の肉があり、動物の肉があり、鳥の肉があり、魚の肉がある。それぞれ違う。
コリント第一15:50 兄弟姉妹、わたしが言いたいのはこういうことだ。肉と血でできた体は、神の国を受け継ぐことができない。朽ちるものは、朽ちないものを受け継げないのだ。
ガラテヤ人への手紙(5か所)
ガラテヤ2:20 生きているのは、もはやわたしではない。キリストがわたしの内に生きておられるのだ。今わたしが肉において生きているこの命は、わたしを愛し、わたしのために自分を差し出してくださった神の子を信じる信仰によって生きているのだ。
ガラテヤ5:16 わたしはこう言いたい。霊によって歩みなさい。そうすれば、肉の欲望を満たすことは決してない。
ガラテヤ5:17 肉は霊に逆らって望み、霊は肉に逆らって望むからだ。この二つは互いに対立している。だから、あなたたちは自分のしたいと思うことができなくなる。
ガラテヤ5:19 肉のわざは、はっきりと目に見えている。それは、不品行、汚れ、みだらな行い、
ガラテヤ5:24 キリストのものとなった人たちは、肉を、その情熱や欲望もろとも十字架につけてしまったのだ。
ピリピ人への手紙(2か所)
ピリピ3:3 本当の割礼を受けているのは、わたしたちのほうだ。わたしたちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、自分の肉には頼らない。
ピリピ3:4 とはいえ、わたしにも肉に頼れる理由はある。もしほかに、肉に頼れると思う人がいるなら、わたしはそれ以上だ。
コロサイ人への手紙(5か所)
コロサイ1:22 しかし今、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたを和解させてくださった。それは、あなたがたを聖なる、傷のない、非難されるところのない者として、御前に立たせるためだ。
コロサイ2:11 このキリストにあって、あなたがたは割礼を受けた。それは人の手によるものではなく、罪に支配された肉の体を脱ぎ捨てる、キリストによる割礼だ。
コロサイ2:13 あなたがたは、罪の中に死んでいて、肉の割礼も受けていなかった。しかし神は、そんなあなたがたを、キリストと共に生かしてくださった。わたしたちのすべての罪を赦して。
コロサイ2:18 だれにも、あなたがたから賞を横取りさせてはならない。そういう者は、うわべの謙遜や天使礼拝にふけり、自分が見た幻にこだわり、肉の思いによってむやみに思い上がっている。
コロサイ2:23 こうした教えは、勝手な信心や謙遜、体を痛めつけることで、いかにも知恵があるように見える。でも実際には、肉の欲望を抑える力など何もない。
ヘブル人への手紙(3か所)
ヘブル2:14 その子たちは血と肉を持つ人間だ。だからイエスご自身も同じように血と肉を持つ者となった。それは、その死によって、死を支配する力を持つ者、つまり悪魔を滅ぼすためだ。
ヘブル12:9 それに、わたしたちを訓練してくれた肉の父親がいて、わたしたちは彼らを敬っていた。それなら、なおさらのこと、わたしたちの霊の父に従って生きるべきではないだろうか。
ヘブル12:10 肉の父親は、ほんの短い間、自分が良いと思うままに訓練した。でも神は、わたしたちの益のために、その聖さを分け与えようとして訓練してくださるのだ。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ5:3 金や銀もさびついてしまった。そのさびが、あなたたちを告発する証拠になる。そして火のように、あなたたちの肉を食い尽くすだろう。あなたたちは終わりの時だというのに、財産をため込んでいたのだ。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一2:11 愛する人たち。あなたたちは、この世では旅人であり、仮住まいの者だ。だから、あなたたちにお願いする。心と戦う肉の欲を遠ざけなさい。
ペテロの第二の手紙(2か所)
ペテロ第二2:10 とくに、汚れた欲望のままに肉に従って歩み、主人としての権威をあなどる者たちがそうだ。彼らは大胆で自分勝手で、栄光ある存在をののしっても平気でいる。
ペテロ第二2:18 彼らは、大げさで中身のない言葉を口にする。そして、肉の欲望やみだらな行いをえさにして人を誘う。その相手は、まちがった生き方をする人たちから、やっと逃げ出したばかりの人たちだ。
ヨハネの第一の手紙(1か所)
ヨハネ第一2:16 なぜなら、世にあるものはすべて、つまり肉の欲、目の欲、そして暮らしを誇る高ぶりは、父から出たものではなく、世から出たものだからだ。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:23 ほかの人たちは、火の中から引き出して救いなさい。また、ほかの人たちには、恐れを抱きながらあわれみをかけなさい。肉によって汚れた服さえも憎みながら。
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録17:16 あなたが見た十本の角と、あの獣は、この淫らな女を憎むようになる。そして女からすべてを奪って裸にし、その肉を食い、火で焼き尽くす。
黙示録19:18 王たちの肉、指揮官たちの肉、勇士たちの肉、馬と乗り手たちの肉を食べるためだ。自由な者も奴隷も、身分の低い者も高い者も、すべての人の肉を食べるためだ。」
黙示録19:21 残りの者たちは、馬に乗っている方の口から出る剣で殺された。そして、すべての鳥がその肉で満腹になった。