「粉々」(こなごな)が出てくる聖書の箇所
「粉々」(こなごな)は日常訳第1版の18か所(旧約17・新約1)に出てきます。「こなごな」も含みます。口語訳では8か所。
出エジプト記(2か所)
出エジプト23:24 あなたは彼らの神々を拝んではならない。それに仕えてはならない。彼らのすることをまねてはならない。かえって、それらを徹底的に打ち壊し、彼らの石の柱を粉々に砕きなさい。
出エジプト32:20 そして彼らが作った子牛を取り、火で焼いた。それを粉々にすりつぶし、水にまき散らして、イスラエルの人々に飲ませた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:39 わたしは彼らを打ち砕き、粉々にする。彼らは二度と立ち上がれず、わたしの足もとに倒れる。
列王紀下(3か所)
列王紀下11:18 地の民はみな、バアルの神殿へ行き、それを打ち壊した。祭壇と偶像を粉々に砕き、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。そして祭司は主の神殿に見張りを置いた。
列王紀下23:6 王はアシェラ像を主の神殿から運び出し、エルサレムの外のキドロン川へ持って行った。そしてキドロン川のほとりでそれを焼き、粉々にすりつぶして、その粉を庶民の墓に投げ捨てた。
列王紀下23:15 さらに王は、ベテルにあった祭壇、つまりイスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムが造った高き所も取り壊した。その祭壇と高き所を壊し、高き所を焼き、粉々に砕いて塵にし、アシェラの柱も焼いた。
歴代志下(3か所)
歴代志下15:16 アサ王は、自分の母マアカが忌まわしい偶像を作ったので、彼女を王母の位から退けた。アサはその偶像を切り倒し、粉々に砕いて、キドロンの谷で焼いた。
歴代志下34:4 人々は彼の見ている前で、バアルの祭壇を打ちこわした。彼はその上にあった香をたく祭壇を切りたおし、アシェラ像や彫像、鋳物の偶像を砕いて粉々にし、それらにいけにえをささげていた者たちの墓の上にまき散らした。
歴代志下34:7 彼はイスラエルの全土で、祭壇を打ちこわし、アシェラ像を切りたおし、彫像を砕いて粉々にし、香をたく祭壇をすべて切りたおした。それからエルサレムに帰った。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記16:12 わたしは平穏に暮らしていた。でも神はわたしを打ち砕いた。首をつかんで、わたしを粉々にした。そしてわたしを立たせ、的にした。
詩篇(1か所)
詩篇2:9 鉄の杖で彼らを打ち砕き、陶器のように粉々に砕く。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書28:28 パンにする穀物は砕かなければならない。でも、いつまでも打ち続けるわけではない。車の車輪を転がしても、馬に引かせても、粉々にすりつぶしてしまうことはない。
イザヤ書41:15 見よ。わたしはあなたを、鋭い歯のついた新しい脱穀の道具にする。あなたは山々を打ってこなごなにし、丘をもみがらのようにしてしまう。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書19:11 そして、彼らにこう言え。万軍の主はこう言われる。人が陶器師の器を、二度と直せないほど粉々に割るように、わたしもこの民とこの町を割る。人々は葬る場所がなくなるまで、トフェトに死体を葬ることになる。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書2:40 第四の国は、鉄のように強い国です。鉄がすべてを打ち砕き、粉々にするように、その国も、これらすべてを砕き、打ち壊します。
ホセア書(1か所)
ホセア書8:6 これは工人が造ったもので、神ではない。サマリアの子牛は打ち砕かれて粉々になる。
アモス書(1か所)
アモス書6:11 見よ、主が命じられる。すると大きな家は打ち砕かれて粉々になり、小さな家は割れて壊れる。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ21:44 この石の上に落ちる人は粉々に砕ける。そして、この石が誰かの上に落ちれば、その人を押しつぶしてしまう」