「牧草」(ぼくそう)が出てくる聖書の箇所
「牧草」(ぼくそう)は日常訳第1版の18か所(旧約17・新約1)に出てきます。口語訳では11か所。
創世記(1か所)
創世記47:4 ファラオにこう言った。「わたしたちは、この国にしばらく住まわせてもらおうと思って来ました。カナンの地はききんがひどく、しもべたちの羊の群れを飼う牧草がないのです。どうか、しもべたちをゴシェンの地に住まわせてください。」
歴代志上(2か所)
歴代志上4:39 彼らは羊の群れのために牧草地を探して、ゲドルの入口へ向かい、谷の東側まで進んだ。
歴代志上4:41 ヒゼキヤがユダの王だった時代に、名前を記された者たちがそこへ行った。そして、そこに住んでいたハム人の天幕と、居合わせたメウニム人を打ち破り、彼らを完全に滅ぼした。それは今日まで続いている。そこには羊の群れのための牧草地があったので、彼らはその地に住み着いた。
歴代志下(1か所)
歴代志下11:14 レビ人たちは、自分たちの牧草地も財産も捨てて、ユダとエルサレムへ移ってきたのだ。ヤロブアムとその息子たちが、彼らを主に仕える祭司の務めから追い出したからである。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記39:8 山々を歩き回って牧草地とし、あらゆる緑の草を探し求める。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書30:23 主は、あなたが畑にまく種のために雨を降らせ、その土地から実るパンを与えてくださる。それは豊かでよく実る。その日、あなたの家畜は広々とした牧草地で草を食べる。
イザヤ書49:9 そして、捕らわれ人には『出て来い』と言い、闇の中にいる者には『姿を現せ』と言う。彼らは道ばたでも草を食み、どの裸の丘も彼らの牧草地になる。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書9:10 わたしは山々のために泣き、声をあげて嘆く。荒れ野の牧草地のために悲しみの歌をうたう。そこは焼かれて荒れはて、通る人もいない。家畜の鳴き声も聞こえない。空の鳥も獣も、みな逃げ去ってしまった。
エレミヤ書23:10 この地は姦淫する者であふれている。呪いのために地は嘆き悲しみ、荒れ野の牧草地は枯れてしまった。人々の走る道は悪く、その力は正しくない。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書34:14 良い牧草地で、わたしは彼らを養う。イスラエルの高い山々が、彼らのいる場所になる。そこの心地よい場所で彼らは横になり、イスラエルの山々の豊かな牧草地で草を食べる。
エゼキエル書34:18 あなたたちは良い牧草地で草を食べたうえに、残りの牧草地まで足で踏みつけるのか。それでは足りないのか。澄んだ水を飲んだうえに、残りの水を足でかき乱すのか。
エゼキエル書36:5 だから主なる神はこう言う。わたしは燃える怒りをもって、残った国々と、エドムのすべてに向けて語った。彼らは心から喜び、心の底から見下しながら、わたしの地を自分たちのものとして奪い取り、その牧草地まで略奪したからだ。
ヨエル書(3か所)
ヨエル書1:19 主よ、わたしはあなたに叫び求めます。火が荒れ野の牧草を焼き尽くし、炎が野の木をすべて焼いてしまったのです。
ヨエル書1:20 野の獣たちさえ、あなたを求めてあえいでいます。川の水は干上がり、火が荒れ野の牧草を焼き尽くしたからです。
ヨエル書2:22 野の獣たちよ、恐れるな。荒れ野の牧草地は緑によみがえり、木は実をみのらせ、いちじくもぶどうも豊かに実るからだ。
アモス書(1か所)
アモス書1:2 アモスはこう言った。主はシオンから吼え、エルサレムから声をとどろかせる。すると羊飼いの牧草地は枯れ、カルメル山の頂もしおれてしまう。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書2:6 海辺は牧草地となり、羊飼いのための野となり、羊の群れの囲いとなる。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ10:9 わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。そして自由に出入りして、牧草にありつくことができる。