「炭火」(すみび)が出てくる聖書の箇所
「炭火」(すみび)は日常訳第1版の15か所(旧約12・新約3)に出てきます。口語訳では13か所。
レビ記(1か所)
レビ記16:12 彼は、主の前の祭壇から燃える炭火を火皿いっぱいに取り、細かくひいた香り高い香を両手いっぱいに取って、垂れ幕の奥へ持って入る。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二14:7 すると一族の者みんなが、このはしために向かって立ち上がり、こう言うのです。『弟を打ち殺した者を引き渡せ。殺された弟の命の代わりに、その男を殺すのだ。』こうして跡取りまで滅ぼそうとしています。彼らはわたしに残されたただ一つの燃え残りの炭火まで消し、夫の名も、この地上に残る子孫も、断ち切ろうとしているのです。」
サムエル第二22:9 その鼻から煙が立ちのぼり、その口から出る火がすべてを焼き尽くす。そこから炭火が燃え上がった。
サムエル第二22:13 御前に輝く光から、燃える炭火が飛び散った。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記41:21 その息は炭火を燃え立たせ、口からは炎が噴き出す。
箴言(1か所)
箴言26:21 炭が燃える炭火をあおり、薪が火を燃え立たせるように、争い好きな人は争いをあおり立てる。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書44:12 鉄を打つ職人は、道具を使い、炭火で熱し、ハンマーで形を整える。力のかぎり腕をふるって、それを造り上げる。やがて腹はへり、力もなくなる。水も飲まず、へとへとになる。
イザヤ書47:14 見よ、彼らはわらのようだ。火が彼らを焼き尽くす。彼らは自分自身さえ、炎の力から救い出せない。これは体を温める炭火ではなく、そばに座って暖まる火でもない。
イザヤ書54:16 見なさい。炭火を吹きおこし、目的に合った道具をつくり出す鍛冶職人を、創造したのはわたしだ。そして、こわす者もわたしが創造した。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書1:13 その生き物の姿は、燃える炭火のようだった。あるいは、たいまつのようにも見えた。その火は生き物たちの間を行き来していた。火は明るく輝き、その火から稲妻がほとばしり出ていた。
エゼキエル書10:2 主は亜麻布を着たあの人に言われた。「ケルビムの下にある輪の間に入れ。そして、ケルビムの間にある燃える炭火を両手いっぱいにつかみ取り、町の上にまき散らせ。」その人は、わたしの見ている前で入って行った。
エゼキエル書24:11 それから、空になった鍋を炭火の上に置け。鍋が熱くなり、その銅が焼けて、中の汚れが溶け、こびりついたさびが焼き尽くされるようにするためだ。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ18:18 寒い日だったので、召し使いたちや下役たちは炭火をおこし、その周りに立って暖まっていた。ペテロも彼らに交じって立ち、暖まっていた。
ヨハネ21:9 陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。その上に魚がのっていて、パンもあった。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ12:20 でも、あなたに敵がいて、その人が飢えているなら、食べさせてあげなさい。のどが渇いているなら、飲ませてあげなさい。そうすれば、あなたはその人の頭に燃える炭火を積むことになる。