「恋人」(こいびと)が出てくる聖書の箇所
「恋人」(こいびと)は日常訳第1版の16か所(旧約16・新約0)に出てきます。口語訳では17か所。
雅歌(3か所)
雅歌1:15 ああ、あなたは美しい、わたしの恋人。ああ、あなたは美しい。あなたの目は鳩のよう。
雅歌2:2 いばらの中に咲くゆりのように、わたしの恋人は娘たちの中でひときわ輝く。
雅歌5:2 わたしは眠っていた。でも、心は目を覚ましていた。聞こえる、愛する人が戸をたたく音。「開けておくれ、わたしの妹よ、恋人よ、わたしの鳩よ、汚れのない人よ。わたしの頭は夜露にぬれ、髪は夜のしずくでぬれているんだ。」
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書2:33 あなたは恋人を探すのが、なんと上手なことか。悪い女たちにさえ、自分のやり方を教え込むほどだ。
エレミヤ書3:1 主は言われる。もし男が妻を離縁し、その女が彼のもとを去って別の男のものになったら、前の夫はもう一度その女のところへ戻るだろうか。そんなことをすれば、その土地はひどく汚れてしまうではないか。ところがあなたは、多くの恋人と身を汚したのに、それでもわたしのところへ戻ろうというのか、と主は告げる。
エレミヤ書3:2 目を上げて、裸の丘を見渡してみよ。あなたが身を汚さなかった場所が、どこかにあるか。あなたは砂漠のアラビア人のように、道ばたに座って恋人を待った。あなたは淫らな行いと悪事で、この土地を汚したのだ。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書16:33 どんな売春婦にも、人は代金を払う。ところがあなたは、恋人たちみんなに自分から贈り物を渡し、まわりじゅうから自分のもとへ来てもらおうと、彼らを買収した。
エゼキエル書16:36 主なる神はこう言う。あなたは恋人たちと淫らなことをして、欲望をぶちまけ、裸をさらけ出した。忌まわしい偶像をすべて拝み、自分の子どもたちの血まで、その偶像に捧げた。こうしたことすべてのために——
エゼキエル書16:37 だから、わたしはあなたが楽しんだ恋人たちをみんな集める。あなたが愛した者も、憎んだ者も、すべてだ。彼らをあなたのまわりに集め、あなたの裸を彼らの前にさらす。彼らはあなたの裸をすっかり見ることになる。
エゼキエル書23:5 オホラは、わたしのものでありながら淫らなことをし、恋人たちに夢中になった。すぐ近くにいるアッシリアの者たちだ。
エゼキエル書23:9 だからわたしは、彼女を恋人たちの手に、つまり夢中になっていたアッシリアの者たちの手に渡した。
ホセア書(5か所)
ホセア書2:5 母親は淫らな行いに走り、彼らを身ごもった女は恥ずべきことをした。母親はこう言ったのだ。「わたしは恋人たちを追いかけていく。パンと水、羊毛と麻、オリーブ油と飲み物をくれるのは、あの人たちだから。」
ホセア書2:7 彼女は恋人たちを追いかける。でも、追いつけない。探し回る。でも、見つけられない。そして、こう言うだろう。「もとの夫のところへ帰ろう。あの頃のほうが、今よりずっと良かったのだから。」
ホセア書2:10 今、わたしは恋人たちの目の前で、彼女の恥をさらけ出す。だれも彼女をわたしの手から救い出すことはできない。
ホセア書2:13 わたしは、彼女がバアルの神々に香をたいた、あの日々のことで彼女を罰する。彼女は鼻輪や宝石で身を飾り、恋人たちのあとを追いかけ、わたしのことは忘れてしまった。主はそう告げる。
ホセア書8:9 彼らはひとりぼっちで歩く野生のろばのように、アッシリアへのぼって行った。エフライムは贈り物をして恋人を買った。