「干す」(ほす)が出てくる聖書の箇所
「干す」(ほす)は日常訳第1版の15か所(旧約15・新約0)に出てきます。口語訳では8か所。
民数記(2か所)
民数記6:3 その人はぶどう酒や強い酒を断たなければならない。ぶどう酒の酢も、強い酒の酢も飲んではならない。ぶどうの汁も飲まず、ぶどうの実も、生のものも干したものも食べてはならない。
民数記11:32 民はその日一日中、そして夜通し、さらに翌日も一日中立ち働いて、うずらを集めた。いちばん少なく集めた者でも十ホメルは集めた。彼らはそれを宿営の周りいっぱいに広げて干した。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一25:18 アビガイルは急いで、パンを二百個、ぶどう酒の皮袋を二つ、料理した羊を五頭、炒った麦を五セア、干しぶどうを百房、干しいちじくの菓子を二百個用意し、ろばに積んだ。
サムエル第一30:12 さらに、干しいちじくのかたまり一つと、干しぶどうのふさを二つ与えた。それを食べると、男は元気を取り戻した。三日三晩、何も食べず、水も飲んでいなかったからだ。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二6:19 そして民全員に、イスラエルの群衆みなに、男にも女にも、一人ひとりに、パン一個、なつめやしの菓子一つ、干しぶどうの菓子一つを分け与えた。それから民はみな、それぞれ自分の家に帰っていった。
サムエル第二16:1 ダビデが丘の頂を少し越えたころ、メフィボシェテの家来ツィバが、彼を出迎えにやって来た。二頭のろばに鞍を置き、その背にはパン二百個、干しぶどうの束百個、夏の果物百個、それにぶどう酒の革袋を積んでいた。
列王紀下(1か所)
列王紀下20:7 イザヤは言った。「干しいちじくのかたまりを持ってきなさい。」人々がそれを持ってきて、腫れ物に当てると、ヒゼキヤは回復した。
歴代志上(2か所)
歴代志上12:40 それだけでなく、近くに住む人たちも、遠くイッサカル、ゼブルン、ナフタリの地からも、ろばやらくだ、らば、牛に食べ物を積んでやって来た。小麦粉やいちじくの菓子、干しぶどう、ぶどう酒、オリーブ油、それに牛や羊をたくさん運んできた。イスラエルに喜びがあふれていたからだ。
歴代志上16:3 イスラエルの人々みんなに、男にも女にも、一人ひとりにパンを一つと、なつめやしの菓子と、干しぶどうの菓子を分け与えた。
雅歌(1か所)
雅歌2:5 干しぶどうでわたしを支えて。りんごでわたしを元気づけて。わたしは恋に病んでいるから。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書26:5 ティルスは海の真ん中で、網を広げて干す場所となる。わたしがこう語ったのだと、主なる神は言われる。ティルスは国々の略奪の的となる。
エゼキエル書26:14 わたしはお前を、むき出しの岩にする。お前は網を広げて干す場所となり、二度と建て直されることはない。わたし主がこう語ったのだと、主なる神は言われる。
エゼキエル書47:10 その岸には漁師たちが立ち並ぶ。エン・ゲディからエン・エグライムまで、網を広げて干す場所となる。そこの魚は種類も多く、大海の魚のように非常に豊かになる。
ホセア書(1か所)
ホセア書3:1 主はわたしにこう言われた。「もう一度行きなさい。ほかの男に愛されながら、浮気を重ねる女を、あなたは愛しなさい。イスラエルの人々はほかの神々のほうを向き、干しぶどうのお菓子を大好きだ。それでも主が彼らを愛するのと同じように、あなたはその女を愛しなさい。」
ミカ書(1か所)
ミカ書7:3 彼らの手は悪事にたけている。役人は賄賂を求め、裁判官は見返りをほしがる。有力者は思うままの欲望を口にする。そうやってみなで手を組み、悪だくみを仕上げていく。