「塩」(しお)が出てくる聖書の箇所
「塩」(しお)は口語訳の38か所(旧約34・新約4)に出てきます。日常訳第1版では37か所。
創世記(2か所)
創世記14:3 これら五人の王はみな同盟してシデムの谷、すなわち塩の海に向かって行った。
創世記19:26 しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった。
出エジプト記(1か所)
出エジプト30:35 あなたはこれをもって香、すなわち香料をつくるわざにしたがって薫香を造り、塩を加え、純にして聖なる物としなさい。
レビ記(1か所)
レビ記2:13 あなたの素祭の供え物は、すべて塩をもって味をつけなければならない。あなたの素祭に、あなたの神の契約の塩を欠いてはならない。すべて、あなたの供え物は、塩を添えてささげなければならない。
民数記(3か所)
民数記18:19 イスラエルの人々が、主にささげる聖なる供え物はみな、あなたとあなたのむすこ娘とに与えて、永久に受ける分とする。これは主の前にあって、あなたとあなたの子孫とに対し、永遠に変らぬ塩の契約である」。
民数記34:3 南の方はエドムに接するチンの荒野に始まり、南の境は、東は塩の海の端に始まる。
民数記34:12 またその境はヨルダンに下り、塩の海に至って尽きる。あなたがたの国の周囲の境は以上のとおりである」。
申命記(2か所)
申命記3:17 またヨルダンを境として、キンネレテからアラバの海すなわち塩の海まで、アラバをこれに与えて、東の方ピスガのふもとに達せしめた。
申命記29:23 ――全地は硫黄となり、塩となり、焼け土となって、種もまかれず、実も結ばず、なんの草も生じなくなって、むかし主が怒りと憤りをもって滅ぼされたソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムの破滅のようである。――
ヨシュア記(6か所)
ヨシュア記3:16 上から流れくだる水はとどまって、はるか遠くのザレタンのかたわらにある町アダムのあたりで、うず高く立ち、アラバの海すなわち塩の海の方に流れくだる水は全くせきとめられたので、民はエリコに向かって渡った。
ヨシュア記12:3 東の方ではアラバをキンネレテの湖まで占め、またアラバの海すなわち塩の海の東におよび、ベテエシモテの道を経て、南はピスガの山のふもとに達した。
ヨシュア記15:2 その南の境は、塩の海の南の端の、入海から起り、
ヨシュア記15:5 東の境は塩の海であって、ヨルダンの川口に達する。北の方の境は、ヨルダンの川口の、入海から起り、
ヨシュア記15:62 ニブシャン、塩の町、エンゲデ。すなわち六つの町々と、それに属する村々。
ヨシュア記18:19 その境は、ベテホグラの北のわきに進み、ヨルダンの南端で、塩の海の北の入海に至って尽きる。これが南の境である。
士師記(1か所)
士師記9:45 アビメレクはその日、終日、町を攻め、ついに町を取って、そのうちの民を殺し、町を破壊して、塩をまいた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二8:13 こうしてダビデは名声を得た。彼は帰ってきてから塩の谷でエドムびと一万八千人を撃ち殺した。
列王紀下(3か所)
列王紀下2:20 エリシャは言った、「新しい皿に塩を盛って、わたしに持ってきなさい」。彼らは持ってきた。
列王紀下2:21 エリシャは水の源へ出て行って、塩をそこに投げ入れて言った、「主はこう仰せられる、『わたしはこの水を良い水にした。もはやここには死も流産も起らないであろう』」。
列王紀下14:7 アマジヤはまた塩の谷でエドムびと一万人を殺した。またセラを攻め取って、その名をヨクテルと名づけたが、今日までそのとおりである。
歴代志上(1か所)
歴代志上18:12 ゼルヤの子アビシャイは塩の谷で、エドムびと一万八千を撃ち殺した。
歴代志下(2か所)
歴代志下13:5 あなたがたはイスラエルの神、主が塩の契約をもってイスラエルの国をながくダビデとその子孫に賜わったことを知らないのか。
歴代志下25:11 しかしアマジヤは勇気を出し、その民を率いて塩の谷へ行き、セイルびと一万人を撃ち殺した。
エズラ記(3か所)
エズラ記4:14 われわれは王宮の塩をはむ者ですから、王の不名誉を見るに忍びないので、人をつかわして王にお聞かせするのです。
エズラ記6:9 またその必要とするもの、すなわち天の神にささげる燔祭の子牛、雄羊および小羊ならびに麦、塩、酒、油などエルサレムにいる祭司たちの求めにしたがって、日々怠りなく彼らに与え、
エズラ記7:22 すなわち銀は百タラントまで、小麦は百コルまで、ぶどう酒は百バテまで、油は百バテまで、塩は制限なく与えよ。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記6:6 味のない物は塩がなくて食べられようか。すべりひゆのしるは味があろうか。
詩篇(1か所)
詩篇107:34 肥えた地をそれに住む者の悪のゆえに塩地に変らせられる。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書30:24 地を耕す牛と、ろばは、シャベルと、くまででより分けて塩を加えた飼料を食べる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書17:6 彼は荒野に育つ小さい木のように、何も良いことの来るのを見ない。荒野の、干上がった所に住み、人の住まない塩地にいる。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書16:4 あなたの生れについていえば、その生れた日に、へその緒は切られず、水で洗い清められず、塩でこすられず、また布で包まれなかった。
エゼキエル書43:24 これを主の前に持ってきて、祭司らはその上に塩をまき、これらを燔祭として主にささげよ。
エゼキエル書47:11 ただし、その沢と沼とは清められないで、塩地のままで残る。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書2:9 それゆえ、万軍の主、イスラエルの神は言われる、わたしは生きている。モアブは必ずソドムのようになる。アンモンの人々はゴモラのようになる。いらくさと塩穴とがここを占領して、永遠に荒れ地となる。わが民の残りの者は彼らをかすめ、わが国民の残りの者はこれを所有する」。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ5:13 あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ9:50 塩はよいものである。しかし、もしその塩の味がぬけたら、何によってその味が取りもどされようか。あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。そして、互に和らぎなさい」。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ14:34 塩は良いものだ。しかし、塩もききめがなくなったら、何によって塩味が取りもどされようか。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ4:6 いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。