「利益」(りえき)が出てくる聖書の箇所
「利益」(りえき)は口語訳の17か所(旧約11・新約6)に出てきます。日常訳第1版では19か所。
レビ記(1か所)
レビ記25:37 あなたは利子を取って彼に金を貸してはならない。また利益をえるために食物を貸してはならない。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記20:18 彼はほねおって獲たものを返して、それを食うことができない。その商いによって得た利益をもって楽しむことができない。
ヨブ記22:3 あなたが正しくても、全能者になんの喜びがあろう。あなたが自分の道を全うしても、彼になんの利益があろう。
箴言(2か所)
箴言3:14 知恵によって得るものは、銀によって得るものにまさり、その利益は精金よりも良いからである。
箴言14:23 すべての勤労には利益がある、しかし口先だけの言葉は貧乏をきたらせるだけだ。
伝道の書(1か所)
伝道の書5:9 しかし、要するに耕作した田畑をもつ国には王は利益である。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書48:17 あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書12:13 彼らは麦をまいて、いばらを刈り取る。苦労してもなんの利益もない。彼らはその収穫を恥じるようになる。主の激しい怒りによってである」。
エレミヤ書22:17 しかし、あなたは目も心も、不正な利益のためにのみ用い、罪なき者の血を流そうとし、圧制と暴虐を行おうとする」。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書13:18 言え、主なる神はこう言われる、手の節々に占いひもを縫いつけ、もろもろの大きさの人の頭に、かぶり物を作りかぶせて、魂をかり取ろうとする女はわざわいだ。あなたがたは、わが民の魂をかり取って、あなたがたの利益のために、他の魂を生かしおこうとするのか。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:17 彼は全国の力をもって討ち入ろうと、その顔を向けるが、相手と仲直りをし、その娘を与えて、その国を取ろうとします。しかし、その事は成らず、また彼の利益にはならないでしょう。
使徒行伝(3か所)
使徒16:16 ある時、わたしたちが、祈り場に行く途中、占いの霊につかれた女奴隷に出会った。彼女は占いをして、その主人たちに多くの利益を得させていた者である。
使徒16:19 彼女の主人たちは、自分らの利益を得る望みが絶えたのを見て、パウロとシラスとを捕え、役人に引き渡すため広場に引きずって行った。
使徒19:24 そのいきさつは、こうである。デメテリオという銀細工人が、銀でアルテミス神殿の模型を造って、職人たちに少なからぬ利益を得させていた。
コリント人への第一の手紙(3か所)
コリント第一7:35 わたしがこう言うのは、あなたがたの利益になると思うからであって、あなたがたを束縛するためではない。そうではなく、正しい生活を送って、余念なく主に奉仕させたいからである。
コリント第一11:17 ところで、次のことを命じるについては、あなたがたをほめるわけにはいかない。というのは、あなたがたの集まりが利益にならないで、かえって損失になっているからである。
コリント第一13:5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。