「利」(り)が出てくる聖書の箇所

「利」(り)は口語訳の19か所(旧約13・新約6)に出てきます。日常訳第1版では1か所。

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出エジプト記(1か所)

出エジプト18:21 また、すべての民たみのうちから、有能ゆうのうな人ひとで、神かみを恐おそれ、誠実せいじつで不義ふぎの利りを憎にくむ人ひとを選えらび、それを民たみの上うえに立たてて、千せん人にんの長ちょう、百ひゃく人にんの長ちょう、五十ごじゅう人にんの長ちょう、十じゅう人にんの長ちょうとしなさい。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一8:3 しかしその子こらは父ちちの道みちを歩あゆまないで、利りにむかい、まいないを取とって、さばきを曲まげた。

箴言(3か所)

箴言1:19 すべて利りをむさぼる者ものの道みちはこのようなものである。これはその持もち主ぬしの命いのちを取とり去さるのだ。

箴言15:27 不正ふせいな利りをむさぼる者ものはその家いえを煩はんらわせる、まいないを憎にくむ者ものは生いきながらえる。

箴言28:16 悟さとりのないつかさは残忍ざんにんな圧制あっせい者しゃである、不正ふせいの利りを憎にくむ者ものは長命ちょうめいを得うる。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書33:15 正まさしく歩あゆむ者もの、正直しょうじきに語かたる者もの、しえたげて得えた利りをいやしめる者もの、手てを振ふって、まいないを取とらない者もの、耳みみをふさいで血ちを流ながす謀略ぼうりゃくを聞きかない者もの、目めを閉とじて悪あくを見みない者もの、

イザヤ書56:11 この犬いぬどもは強欲ごうよくで、飽あくことを知しらない。彼かれらはまた悟さとることのできない牧者ぼくしゃで、皆みなおのが道みちにむかいゆき、おのおのみな、おのれの利りを求もとめる。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書6:13 「それは彼かれらが、小ちいさい者ものから大おおきい者ものまで、みな不正ふせいな利りをむさぼり、また預言よげん者しゃから祭司さいしにいたるまで、みな偽いつわりを行おこなっているからだ。

エレミヤ書8:10 それゆえ、わたしは彼かれらの妻つまを他人たにんに与あたえ、その畑はたけを征服せいふく者しゃに与あたえる。それは彼かれらが小ちいさい者ものから大おおきい者ものにいたるまで、みな不正ふせいな利りをむさぼり、預言よげん者しゃから祭司さいしにいたるまで、みな偽いつわりを行おこなっているからである。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書22:13 それゆえ見みよ、あなたが得えた不正ふせいの利りの事こと、およびあなたのうちにある流血りゅうけつの事ことに対たいして、わたしは手てを打うちならす。

エゼキエル書22:27 その中なかにいる君きみたちは、獲物えものを裂さくおおかみのようで、血ちを流ながし、不正ふせいの利りを得えるために人々ひとびとを滅ほろぼす。

エゼキエル書33:31 彼かれらは民みんが来くるようにあなたの所ところに来き、わたしの民たみのようにあなたの前まえに座ざして、あなたの言葉ことばを聞きく。しかし彼かれらはそれを行おこなわない。彼かれ等らは口先くちさきでは多おおくの愛あいを現あらわすが、その心こころは利りにおもむいている。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書2:9 わざわいなるかな、災わざわいの手てを免まぬがれるために高たかい所ところに巣すを構かまえようと、おのが家いえのために不義ふぎの利りを取とる者ものよ。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一3:8 それと同様どうように、執事しつじも謹厳きんげんであって、二枚舌にまいじたを使つかわず、大酒おおざけを飲のまず、利りをむさぼらず、

テトスへの手紙(2か所)

テトス1:7 監督かんとくたる者ものは、神かみに仕つかえる者ものとして、責せめられる点てんがなく、わがままでなく、軽々かるがるしく怒おこらず、酒さけを好このまず、乱暴らんぼうでなく、利りをむさぼらず、

テトス1:11 彼かれらの口くちを封ふうずべきである。彼かれらは恥はずべき利りのために、教おしえてはならないことを教おしえて、数々かずかずの家庭かていを破壊はかいしてしまっている。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二2:3 彼かれらは、貪欲どんよくのために、甘言かんげんをもってあなたがたをあざむき、利りをむさぼるであろう。彼かれらに対たいするさばきは昔むかしから猶予ゆうよなく行おこなわれ、彼かれらの滅亡めつぼうも滞とどこおることはない。

ユダの手紙(2か所)

ユダ1:11 彼かれらはわざわいである。彼かれらはカインの道みちを行いき、利りのためにバラムの惑まどわしに迷まよい入いり、コラのような反逆はんぎゃくをして滅ほろんでしまうのである。

ユダ1:16 彼かれらは不平ふへいをならべ、不満ふまんを鳴ならす者ものであり、自分じぶんの欲よくのままに生活せいかつし、その口くちは大言たいげんを吐はき、利りのために人ひとにへつらう者ものである。

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