「刈り取る」(かりとる)が出てくる聖書の箇所
「刈り取る」(かりとる)は日常訳第1版の44か所(旧約27・新約17)に出てきます。「かり取る」「刈りとる」も含みます。口語訳では23か所。
レビ記(4か所)
レビ記23:10 「イスラエルの人々にこう伝えなさい。わたしがあなたがたに与える地に入り、そこで作物を刈り取ったら、最初に刈り取った束を祭司のところに持って来なさい。
レビ記23:22 あなたがたが自分の土地の作物を刈り取るときは、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。刈り取ったあとの落ち穂も拾い集めてはならない。それらは貧しい人や、よそから来て住む人のために残しておきなさい。わたしはあなたがたの神、主である。」
レビ記25:5 刈り入れのあとに自然に生えてきた作物を刈り取ってはいけないし、手入れをしなかったぶどうの実を摘み取ってもいけない。この年は土地を休ませる年だからだ。
レビ記25:11 五十年目はあなたたちにとってヨベルの年だ。種をまいてはいけないし、自然に生えてきた作物を刈り取ってもいけない。手入れをしなかったぶどうの実を摘み取ってもいけない。
申命記(1か所)
申命記24:19 畑で作物を刈り取るとき、束をひとつ畑に忘れても、それを取りに戻ってはならない。それは外国人や、親のない子や、やもめのために残しておきなさい。そうすれば、主があなたのすべての仕事を祝福してくれる。
士師記(1か所)
士師記6:37 今からわたしは、刈り取った羊の毛を脱穀場に置きます。もし露が羊の毛だけに降りて、地面がすべて乾いていたら、あなたが言われたとおり、わたしの手でイスラエルを救ってくださるのだと分かります。」
列王紀下(1か所)
列王紀下19:29 ヒゼキヤよ、あなたへのしるしはこうだ。今年はこぼれ落ちた種から生えたものを食べ、来年もひとりでに実ったものを食べる。しかし三年目には、種をまいて刈り取り、ぶどう畑を作ってその実を食べるようになる。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記4:8 わたしが見てきたところ、悪をたがやし、災いの種をまく者は、それを刈り取ることになる。
ヨブ記24:6 畑では、貧しい者が自分のものでない作物を刈り取らされ、悪人のぶどう畑で残った実を拾い集める。
ヨブ記24:24 彼らはしばらくの間だけ高く上げられる。でも、すぐにいなくなる。低くされ、ほかのみんなと同じように取り去られ、麦の穂先のように刈り取られるのだ。
詩篇(2か所)
詩篇72:6 彼は、刈り取った草に降る雨のように、地を潤す夕立ちのように、やって来る。
詩篇126:5 涙を流しながら種をまく人は、喜びの声をあげながら刈り取る。
箴言(2か所)
箴言22:8 不正の種をまく人は、災いを刈り取る。その怒りのむちも、いつか折れてなくなる。
箴言27:25 干し草が刈り取られると、新しい草が芽を出し、山の草も集められる。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書17:5 それは、刈り入れる者が立ち穂をかき集め、その腕で穂を刈り取るときのようだ。レファイムの谷で落ち穂を拾い集めるときのようだ。
イザヤ書37:30 ヒゼキヤよ、あなたへのしるしはこうだ。今年は自然に生えたものを食べ、二年目もそこから生えたものを食べる。そして三年目には、種をまいて刈り取り、ぶどう畑を作ってその実を食べるようになる。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書8:13 「わたしは彼らを刈り取ってしまう」と主は言われる。「ぶどうの木にぶどうはなく、いちじくの木にいちじくもない。葉さえも枯れてしまった。わたしが彼らに与えたものも、過ぎ去っていく。」
エレミヤ書9:22 主はこう言われる。「人の死体が、畑にまかれた糞のように倒れ、刈り取る者のあとに残された束のように転がる。だれも拾い集める者はいない。」
エレミヤ書12:13 彼らは麦をまいたのに、刈り取るのは茨だ。骨を折って働いても、何の得にもならない。主の激しい怒りのために、あなたたちは自分の収穫を恥じることになる。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書5:11 だから、主なる神は言われる。わたしは生きている。あなたはあらゆる汚れた偶像と、あらゆる忌まわしい行いで、わたしの聖所を汚した。だからわたしも、あなたを容赦なく刈り取る。わたしの目はあわれみをかけず、決して惜しまない。
ホセア書(3か所)
ホセア書8:7 彼らは風を蒔いて、つむじ風を刈り取る。立っている穀物には穂がなく、実を結ばない。たとえ実っても、それは他国の者が食い尽くす。
ホセア書10:12 種を蒔け、正義のために。慈しみに従って刈り取れ。新しい畑を耕せ。今こそ主を求めるときだ。主が来て、あなたたちに義を雨のように降らせてくださるまで。
ホセア書10:13 あなたがたは悪を耕し、不義を刈り取り、偽りの実を食べてきた。それは自分の力を頼りにし、大勢の兵士を頼りにしたからだ。
アモス書(2か所)
アモス書2:13 見よ、わたしはあなたたちを押しつぶす。刈り取った麦を満載した車が、地面を押しつぶすように。
アモス書7:1 主なる神は、わたしにこう見せてくださった。見よ、二番草が生え始めるころ、主はいなごの群れを造っておられた。それは、王が刈り取った後に生えてくる二番草の時期だった。
ミカ書(1か所)
ミカ書6:15 あなたは種をまいても、刈り取れない。オリーブの実を踏んでも、その油を身につけられない。ぶどうを踏んでも、そのぶどう酒を飲めない。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:12 主はこう言う。「たとえ彼らが力にあふれ、数多くいても、必ず刈り取られ、消え去る。ユダよ、わたしはおまえを苦しめてきたが、もう二度と苦しめない。」
マタイによる福音書(5か所)
マタイ9:37 収穫はたくさんある。でも、それを刈り取る働き手が少ない。
マタイ13:30 収穫まで、両方とも一緒に育つままにしておきなさい。収穫のときになったら、刈り取る人たちにこう言おう。まず毒麦を集めて、束にして燃やしなさい。でも麦のほうは集めて、わたしの倉に入れなさい」
マタイ13:39 それをまいた敵は、悪魔だ。収穫のときとは、世の終わりのこと。刈り取る者たちは、天使である。
マタイ25:24 そして、一タラントを預かった者も進み出て言った。「ご主人様、あなたが厳しい人だということは分かっていました。種をまいていない所で刈り取り、散らしていない所からかき集める方だと。
マタイ25:26 主人は答えた。「怠け者の悪い僕だ。わたしがまいていない所で刈り取り、散らしていない所からかき集めることを知っていたのか。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ12:24 カラスのことを考えてみなさい。種をまくことも、刈り取ることもない。しまっておく倉も納屋もない。それでも神は、カラスを養っている。あなたたちは、鳥よりもずっと価値がある。
ルカ19:21 あなたが怖かったんです。あなたは厳しい人で、預けてもいないものを取り立て、まいてもいないものを刈り取るんですから』
ルカ19:22 主人は言った。『この悪い家来め。おまえ自身の言葉でおまえをさばこう。わたしが預けてもいないものを取り立て、まいてもいないものを刈り取る厳しい人間だと、知っていたのか。
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ4:36 刈り取る人は報酬を受け取り、永遠の命に至る実を集めている。それは、種をまく人も刈り取る人も、一緒に喜ぶためだ。
ヨハネ4:37 『種をまく人と刈り取る人は別だ』ということわざがあるが、それはここで本当になる。
ヨハネ4:38 わたしは、自分たちが苦労して育てたわけでもない作物を刈り取るために、あなたたちを送り出した。苦労したのはほかの人たちだ。あなたたちは、その人たちの苦労の実を受け取っているんだ。」
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二9:6 覚えておいてほしい。わずかしか種をまかない人は、わずかしか刈り取れない。たっぷり種をまく人は、たっぷり刈り取ることができるのだ。
ガラテヤ人への手紙(3か所)
ガラテヤ6:7 思い違いをしてはいけない。神をあなどることはできない。人は自分がまいた種を、そのまま刈り取ることになるのだから。
ガラテヤ6:8 自分の欲望のためにまく人は、その欲望から滅びを刈り取る。でも、霊のためにまく人は、霊から永遠のいのちを刈り取る。
ガラテヤ6:9 だから、良いことをするのに疲れてしまってはいけない。あきらめずに続けていれば、時が来たときに必ず刈り取れるのだから。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録14:15 すると、もう一人の天使が神殿から出て来て、雲の上に座っている方に大きな声で叫んだ。「あなたの鎌を入れて、刈り取ってください。刈り取る時が来ました。地の作物は、もう実って熟しているのです。」
黙示録14:16 そこで、雲の上に座っている方が鎌を地に投げ入れると、地は刈り取られた。