「備える」(そなえる)が出てくる聖書の箇所
「備える」(そなえる)は日常訳第1版の41か所(旧約32・新約9)に出てきます。口語訳では116か所。
創世記(2か所)
創世記22:14 それでアブラハムは、その場所を「主が備えてくださる」と名づけた。だから今でも、「主の山で備えられる」と言われている。
創世記41:36 こうすれば、この食糧はエジプトを襲う七年のききんに備えて、国のたくわえとなる。そうすれば、この国はききんで滅びることはない」
出エジプト記(2か所)
出エジプト19:11 三日目に備えさせなさい。三日目に、主が民全員の見ている前で、シナイ山に降りて来るからだ。
出エジプト19:15 モーセは民に言った。「三日目に備えなさい。女に近づいてはならない。」
民数記(1か所)
民数記31:5 こうしてイスラエルの大勢の中から、一つの部族につき千人、合わせて一万二千人が武装して戦いに備えた。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記7:13 立って、民を聖め、こう言いなさい。『明日に備えて、自分自身を聖めなさい。イスラエルの神、主はこう言われる。イスラエルよ、あなたの中に、滅ぼし尽くしてささげるべきものがある。それをあなたがたの中から取り除くまで、あなたは敵の前に立つことができない。』
列王紀上(2か所)
列王紀上4:13 ベン・ゲベルは、ラモト・ギルアドを担当した。マナセの子ヤイルの村々でギルアドにあるものも、彼のもとにあった。バシャンにあるアルゴブの地域も彼の担当で、そこには城壁と青銅のかんぬきを備えた大きな町が六十あった。
列王紀上20:22 すると預言者がイスラエルの王のところに来て言った。「さあ、力をたくわえなさい。自分のすべきことをよく考えて備えなさい。年が改まるころ、アラムの王がまたあなたを攻めに上って来るからだ。」
列王紀下(1か所)
列王紀下9:14 こうしてニムシの子ヨシャファトの子イエフは、ヨラムに反逆した。ヨラムは全イスラエルとともに、アラムの王ハザエルに備えてラモト・ギレアドを守っていた。
歴代志上(2か所)
歴代志上12:24 ユダの子孫で、盾とやりを持って戦いに備えた者は、六千八百人。
歴代志上26:8 これらは皆オベデ・エドムの子孫である。彼ら自身も、その子たちや親族も、任務を果たす力を備えた人たちで、オベデ・エドムに属する者は全部で六十二人いた。
歴代志下(6か所)
歴代志下2:7 ですから、金・銀・青銅・鉄の細工ができ、紫や紅や青の布を扱え、彫刻の技にもたけた職人を、わたしのもとに送ってください。わたしの父ダビデが備えておいた、ユダとエルサレムにいる熟練の職人たちと、一緒に働かせるためです。
歴代志下2:12 フラムはさらにこう言った。「天と地を造られたイスラエルの神、主をほめたたえます。主はダビデ王に、知恵に富み、思慮と分別を備えた子をお与えになりました。その子が、主のための神殿と、王国のための宮殿を建てるのです。
歴代志下8:5 上ベト・ホロンと下ベト・ホロンも建てた。城壁と門とかんぬきを備えた、守りの固い町だ。
歴代志下11:10 ツォルア、アヤロン、ヘブロン。これらはユダとベニヤミンにある、城壁を備えた町々である。
歴代志下25:8 たとえあなたが出て行って、戦いに向けて全力で備えても、神はあなたを敵の前で倒れさせるでしょう。神には、助ける力も、打ち倒す力もあるのですから。」
歴代志下29:36 ヒゼキヤも民もみな、神が民のために備えてくださったことを喜んだ。この事があっという間に実現したからである。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記4:9 でも、わたしたちは神に祈った。そして彼らに備えて、昼も夜も見張りを置いた。
エステル記(2か所)
エステル記3:14 この文書の写しは、それぞれの州で法として布告され、すべての民族に知らされた。その日に備えておくためである。
エステル記8:13 この手紙の写しは、どの州でも法として発せられ、すべての民族に公示された。ユダヤ人がその日に備えて、敵に仕返しできるようにするためだ。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記15:24 悩みと苦しみが彼を怯えさせる。戦いに備えた王のように、それが彼を襲って打ち負かす。
詩篇(2か所)
詩篇68:10 あなたの民はその地に住みついた。神よ、あなたは豊かな恵みで、貧しい人のために備えてくださった。
詩篇85:13 義が神の前を進み、その足どりのために道を備える。
箴言(1か所)
箴言21:31 戦いの日のために馬は備えられる。でも勝利は主から来る。
雅歌(1か所)
雅歌3:8 みな剣を手にした、戦い慣れた者たち。夜の恐れに備えて、腰に剣を差している。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書40:3 呼びかける声がする。「荒れ野に、主の道を備えよ。荒れ地に、わたしたちの神のために、まっすぐな大路を通せ。
イザヤ書57:14 そして、こう言われる。「築け、築け、道を備えよ。わたしの民の道から、つまずきとなるものを取り除け。」
ダニエル書(1か所)
ダニエル書9:25 だから、これを知り、よく悟りなさい。エルサレムを元どおりにして建て直せという命令が出されてから、油そそがれた者、すなわち君主が現れるまで、七週ある。そのあと、六十二週の間に、エルサレムは広場と堀を備えて建て直される。しかし、それは苦しみの時代のことだ。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:5 戦車がとどろくような音を立て、山々の頂を跳び越えていく。刈り株を焼く炎がはぜるような音を立て、戦いに備えて整列した強い軍勢のように進んでくる。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:14 包囲に備えて水をくんでおけ。とりでを固めよ。粘土の中に入り、土をこね、れんがの型をしっかり握れ。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書1:12 主よ、わたしの神、わたしの聖なる方よ。あなたは昔からおられるではありませんか。わたしたちは死にはしない。主よ、あなたは彼らをさばきのために立て、岩なる方よ、あなたは彼らを懲らしめのために備えられた。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書1:7 主なる神の前で、静まれ。主の日が近いからだ。主はいけにえを備え、招いた客を聖別された。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ10:40 でも、わたしの右や左にすわることは、わたしが決めることではない。その席は、備えられた人たちのものだ。」
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二5:1 わたしたちは知っている。地上にあるこの住まい、つまり仮のテントのようなこの体が壊されても、神が備えてくださった建物が、わたしたちにはある。それは人の手によらない、天にある永遠の住まいだ。
エペソ人への手紙(2か所)
エペソ2:10 わたしたちは神の作品だ。良い行いをするために、キリスト・イエスにあって造られた。神は前もって、わたしたちがその良い行いをして生きるように、備えてくださったのだ。
エペソ4:24 新しい自分を身につけるようにと教えられた。この新しい自分は、神にかたどって造られ、真理から生まれる義と聖さを備えているのだ。
テモテへの第二の手紙(3か所)
テモテ第二2:21 だから、もし自分をきれいにして、こうしたものから離れるなら、その人は大切に使われる器になる。聖なるものとされ、主人の役に立ち、あらゆる良い働きのために備えられた器だ。
テモテ第二3:17 それは、神に仕える人が十分に整えられ、どんな良い働きにもしっかり備えられるためだ。
テモテ第二4:2 み言葉を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、いつでも備えていなさい。あくまでも忍耐強く、ていねいに教えながら、誤りを指摘し、注意し、励ましなさい。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:15 心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたたちのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも答えられるように備えておきなさい。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録9:7 そのいなごの姿は、戦いのために備えられた馬に似ていた。頭には金の冠のようなものをつけ、顔は人間の顔のようだった。