「侮る」(あなどる)が出てくる聖書の箇所
「侮る」(あなどる)は日常訳第1版の13か所(旧約10・新約3)に出てきます。「あなどる」も含みます。口語訳では40か所。
民数記(2か所)
民数記14:11 主はモーセに言われた。「この民は、いつまでわたしを侮るのか。わたしが彼らの間であれほど多くのしるしを行ったのに、いつまでわたしを信じないのか。
民数記14:23 その誰一人、わたしが彼らの先祖に誓ったあの地を見ることはない。わたしを侮った者は、一人もそこを見ない。
申命記(1か所)
申命記31:20 わたしは、彼らの先祖に誓った、乳と蜜の流れる土地に彼らを導き入れる。彼らはそこで食べて満ち足り、豊かになる。だが、そのときほかの神々のほうを向いて仕え、わたしを侮り、わたしの契約を破るだろう。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二21:21 彼がイスラエルを侮ったので、ダビデの兄弟シムアの子ヨナタンが彼を討ち取った。
ネヘミヤ記(2か所)
ネヘミヤ記9:18 彼らは、鋳物の子牛を造り、『これがあなたをエジプトから連れ出した神だ』と言い、あなたをひどく侮るようなことまでしたのに、あなたは彼らを見捨てなかったのです。
ネヘミヤ記9:26 それなのに、彼らはあなたに逆らい、反抗しました。あなたの律法を背後に投げ捨て、彼らをあなたのもとへ立ち返らせようと戒めた預言者たちを殺し、あなたをひどく侮ることをしました。
詩篇(2か所)
詩篇10:3 悪しき者は自分の欲望を誇り、貪欲な者は主をたたえながら、主を侮っている。
詩篇10:13 なぜ、悪い者は神をあなどるのか。心の中で「神はとがめたりしない」と思っているのか。
箴言(1か所)
箴言14:31 弱い人を虐げる人は、その人を造った神を侮っている。でも、貧しい人に親切にする人は、神を敬っている。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書52:5 それなのに今、ここで、わたしに何が残されているだろうか——主は言われる——わたしの民は、ただ同然で連れ去られてしまった。彼らを支配する者たちはわめき叫び——主は言われる——一日中、絶えず、わたしの名は侮られている。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ6:7 思い違いをしてはいけない。神をあなどることはできない。人は自分がまいた種を、そのまま刈り取ることになるのだから。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル10:29 それなら、神の子を踏みつけ、自分がきよめられたその契約の血を汚れたものとみなし、恵みの霊を侮った者は、どれほど重い罰に値すると思うか。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:10 とくに、汚れた欲望のままに肉に従って歩み、主人としての権威をあなどる者たちがそうだ。彼らは大胆で自分勝手で、栄光ある存在をののしっても平気でいる。