「乳飲み」(ちのみ)が出てくる聖書の箇所
「乳飲み」(ちのみ)は日常訳第1版の14か所(旧約11・新約3)に出てきます。口語訳では6か所。
民数記(1か所)
民数記11:12 この民全体を、わたしが身ごもったのですか。わたしが産んだのですか。それなのにあなたは、乳飲み子を抱く乳母のように、この民を胸に抱いて、あなたが先祖たちに誓った土地まで連れて行けと言われる。
申命記(1か所)
申命記32:25 外では剣が子どもを奪い、家の中では恐怖が襲う。若い男も若い女も、乳飲み子も白髪の老人も、みな滅びる。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一15:3 さあ、行ってアマレクを討て。彼らのものをすべて滅ぼし尽くし、少しも惜しんではならない。男も女も、子どもも乳飲み子も、牛も羊も、らくだもろばも殺せ。』」
サムエル第一22:19 また祭司たちの町ノブも、剣で打ち滅ぼした。男も女も、子どもも乳飲み子も、牛もろばも羊も、みな剣にかけて殺した。
詩篇(1か所)
詩篇8:2 幼子や乳飲み子の口を通して、あなたは力のとりでを築いた。あなたに逆らう者たちに立ち向かい、敵と、仕返しをする者を黙らせるために。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書11:8 乳飲み子がコブラの穴のそばで遊び、乳離れした子が毒蛇の巣に手を伸ばす。
イザヤ書49:15 母親が自分の乳飲み子を忘れるだろうか。自分のおなかを痛めて産んだ子を、憐れまずにいられるだろうか。たとえ母親が忘れても、わたしはあなたを忘れない。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書44:7 今、イスラエルの神、万軍の神である主はこう言われる。「なぜあなたたちは、自分自身に対してこんな大きな悪を行うのか。ユダの中から、男も女も、幼子も乳飲み子も断ち切り、自分たちに一人の生き残りも残さないようにしている。
哀歌(2か所)
哀歌2:11 わたしの目は、涙でかれてしまった。はらわたは焼けつくようだ。わたしの民、娘である町が打ち砕かれて、胸のうちは地に流れ落ちる。町の広場で、幼な子も乳飲み子も倒れていくからだ。
哀歌4:4 乳飲み子の舌は、渇きのために上あごにはりついている。幼い子らはパンを求めるのに、それを分け与えてくれる人はいない。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:16 民を集め、集会を整えよ。年寄りを呼び集め、幼な子も乳飲み子も集めよ。花婿はその部屋から、花嫁も新婚のへやから出てこい。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ21:16 「あの子たちが何を言っているのか、聞こえていますか。」イエスは言った。「聞いている。あなたたちは、『幼い子どもや乳飲み子の口に、あなたは賛美を用意された』という言葉を読んだことがないのか。」
マルコによる福音書(1か所)
マルコ13:17 その日、身ごもっている人や、乳飲み子をかかえている人は、ほんとうに気の毒だ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ21:23 その日、身ごもっている女性や乳飲み子を抱える女性は、なんとつらいことだろう。この地に大きな苦しみが臨み、この民に怒りが下るからだ。