「ならわし」が出てくる聖書の箇所
「ならわし」は日常訳第1版の16か所(旧約15・新約1)に出てきます。「習わし」も含みます。口語訳では21か所。
創世記(1か所)
創世記19:31 姉が妹に言った。「わたしたちの父さんはもう年をとっている。それに、この地には、世のならわしどおりにわたしたちのところに来てくれる男の人がいない。
レビ記(3か所)
レビ記18:3 あなたたちがかつて住んでいたエジプトのやり方をまねてはいけない。これからわたしがあなたたちを連れて行くカナンのやり方もまねてはいけない。その土地のならわしに従って生きてはいけない。
レビ記18:30 だからあなたたちは、わたしの命じることを守りなさい。あなたたちより前に行われていた、あの忌み嫌うべき習わしをまねてはならない。それらによって身を汚してはならない。わたしはあなたたちの神、主である。」
レビ記20:23 わたしがあなたたちの前から追い払おうとしている民のならわしに従って歩んではならない。彼らはこうしたことをすべて行ったので、わたしは彼らを忌み嫌った。
士師記(1か所)
士師記14:10 サムソンの父は、その女性のところへ下って行った。サムソンはそこで祝宴を開いた。若い男たちはそうするのが習わしだったからだ。
ルツ記(1か所)
ルツ記4:7 昔、イスラエルでは、買い戻しや権利の譲渡について、こうする習わしがあった。すべてを確かなものにするために、一方が自分の履き物を脱いで、相手に渡すのだ。これがイスラエルでの証明の仕方だった。
列王紀下(3か所)
列王紀下17:8 主がイスラエルの人々の前から追い払われた異民族のならわしや、イスラエルの王たちが始めたやり方に従って歩んだのだ。
列王紀下17:19 しかしユダも主である神の命令を守らなかった。イスラエルが作り出した習わしに従って歩んだ。
列王紀下21:2 マナセは主の目に悪とされることを行った。主がイスラエルの民の前から追い払われた異民族の、あの忌まわしい習わしをそっくりまねたのだ。
歴代志下(1か所)
歴代志下35:25 預言者エレミヤはヨシヤのために哀歌を作った。歌い手の男たちも女たちもみな、今日に至るまで、その哀歌の中でヨシヤをしのんで歌っている。これはイスラエルのならわしとなり、その言葉は哀歌集に書き記されている。
エズラ記(2か所)
エズラ記9:1 これらのことが済んだあと、指導者たちがわたしのところに来て、こう言った。「イスラエルの民も、祭司たちも、レビ人たちも、周りの国々の民から離れようとしていません。カナン人、ヒト人、ペリジ人、エブス人、アンモン人、モアブ人、エジプト人、アモリ人がしている、忌まわしい習わしをまねているのです。
エズラ記9:11 あなたはしもべである預言者たちを通して、こう命じられました。『あなたたちがこれから入って自分のものにしようとしている地は、周りの国々の民の汚れでけがれた地だ。彼らの忌まわしい習わしが、端から端までその地を満たし、汚してしまった。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書10:3 異国の民のならわしは、むなしいものだ。人が森から木を切り出し、職人が斧でそれを削って作るだけのものだ。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書5:7 だから、主なる神はこう言われる。あなたたちは周りの国々よりも激しく逆らい、わたしの定めに従って歩まず、わたしのおきても行わなかった。それどころか、周りの国々のならわしにさえ従わなかった。
エゼキエル書23:8 エジプト時代から続く淫らな習わしも、捨てはしなかった。若い頃に彼らはオホラと寝て、処女の胸をもてあそび、その欲望を彼女に注ぎ込んだからだ。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ27:15 祭りのたびに、総督は群衆が望む囚人を一人、釈放するのが習わしだった。