「ならず者」(ならずもの)が出てくる聖書の箇所
「ならず者」(ならずもの)は日常訳第1版の11か所(旧約10・新約1)に出てきます。口語訳では2か所。
申命記(1か所)
申命記13:13 あなたたちの中からならず者たちが現れて、自分たちの町の住民をそそのかし、『さあ、これまで知らなかったほかの神々のところへ行って、それに仕えよう』と言っている、というのだ。
士師記(4か所)
士師記9:4 そして人々は、バアル・ベリトの神殿から銀七十枚を取ってアビメレクに与えた。アビメレクはその金で、ならず者や無鉄砲な連中を雇い、彼らは彼につき従った。
士師記11:3 それでエフタは兄弟たちのもとから逃げ、トブという土地に住んだ。すると、ならず者たちがエフタのまわりに集まり、彼と行動を共にするようになった。
士師記19:22 彼らが楽しく過ごしていると、その町の男たち、ならず者たちが家を取り囲み、戸を激しくたたいた。そして家の主人である老人に言った。「お前の家に来たあの男を外に出せ。その男を犯してやる。」
士師記20:13 さあ、ギブアにいるあのならず者たちを引き渡せ。わたしたちは彼らを殺し、イスラエルから悪を取り除く。」しかしベニヤミンの人々は、同胞であるイスラエルの人々の言うことを聞こうとしなかった。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一10:27 しかし、ならず者たちは「こんな男が、どうやってわたしたちを救えるのか」と言った。彼らはサウルを見下し、贈り物も持って来なかった。けれども、サウルは黙っていた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二20:1 ちょうどそこに、一人のならず者がいた。名をシェバといい、ビクリの子で、ベニヤミン族の者だった。彼は角笛を吹き鳴らして言った。「わたしたちには、ダビデとの関わりなんてない。エッサイの子と分け合う財産もない。イスラエルよ、それぞれ自分の家に帰れ。」
列王紀上(2か所)
列王紀上21:10 そして、ならず者を二人、彼の前にすわらせ、こう証言させなさい。『お前は神と王を呪った』と。それから彼を町の外に連れ出し、石を投げつけて殺しなさい。」
列王紀上21:13 そこへ、ならず者が二人やって来て、ナボトの向かいにすわった。そしてこのならず者たちは、人々の前でナボトについてこう証言した。「ナボトは神と王を呪った。」人々は彼を町の外に連れ出し、石を投げつけて殺した。
詩篇(1か所)
詩篇35:15 わたしがつまずくと、彼らは喜んで集まってきた。わたしが知りもしないうちに、ならず者たちが集まってわたしを責め立て、絶え間なくわたしを引き裂いた。
使徒行伝(1か所)
使徒17:5 ところがこれをねたんだユダヤ人たちは、広場にたむろするならず者を何人か引き入れ、群衆を集めて町を騒がせた。そしてヤソンの家に押しかけ、二人を群衆の前に引き出そうと捜した。