「つむじ風」(つむじかぜ)が出てくる聖書の箇所
「つむじ風」(つむじかぜ)は日常訳第1版の17か所(旧約17・新約0)に出てきます。「旋風」も含みます。口語訳では25か所。
列王紀下(2か所)
列王紀下2:1 主がエリヤをつむじ風に乗せて天に上げようとされたとき、エリヤはエリシャといっしょにギルガルを出て歩いていた。
列王紀下2:11 二人が歩きながら話し続けていると、突然、火の戦車と火の馬が現れて、二人の間を分けた。そしてエリヤは、つむじ風に乗って天へ上って行った。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記27:20 恐ろしい出来事が大水のように彼を襲う。夜には、つむじ風が彼をさらっていく。
ヨブ記37:9 つむじ風は嵐の部屋から吹き出し、寒さは北風とともにやってくる。
詩篇(3か所)
詩篇58:9 あなたがたの鍋がいばらの火の熱を感じるより早く、青い枝も燃える枝もつむじ風に吹き払われるように、彼らを吹き払ってください。
詩篇77:18 あなたの雷鳴はつむじ風の中に響き、いなずまは世界を照らした。地は震え、揺れ動いた。
詩篇83:15 そのように、あなたの嵐で彼らを追い立て、つむじ風で彼らをおびえさせてください。
イザヤ書(6か所)
イザヤ書5:28 彼らの矢は鋭く、弓はすべて引き絞られている。馬のひづめは火打ち石のように硬く、戦車の車輪はつむじ風のようだ。
イザヤ書17:13 国々は大水のように押し寄せる。だが、神が叱りつけると、彼らははるか遠くへ逃げ去る。山の上のもみ殻が風に吹き散らされるように、つむじ風の前を転がる枯れ草のように、追い立てられる。
イザヤ書21:1 海の荒れ野についての告げ。ネゲブを吹き抜ける旋風のように、それは荒れ野から、恐ろしい地からやって来る。
イザヤ書29:6 万軍の主が、雷と地震と大きな響きとともに、あなたを訪れる。つむじ風と嵐、すべてを焼き尽くす炎とともに。
イザヤ書41:16 あなたがそれをあおぐと、風が運び去り、つむじ風が吹き散らす。でもあなたは主を喜び、イスラエルの聖なる方を誇りにする。
イザヤ書66:15 見よ、主は火をまとって来られる。その戦車はつむじ風のようだ。燃える怒りをぶつけ、火の炎をもって責め立てるために来られる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書4:13 見よ、敵は雲のようにわき上がり、その戦車はつむじ風のようだ。その馬は鷲よりも速い。ああ、わたしたちは災いだ。滅ぼされてしまう。
ホセア書(1か所)
ホセア書8:7 彼らは風を蒔いて、つむじ風を刈り取る。立っている穀物には穂がなく、実を結ばない。たとえ実っても、それは他国の者が食い尽くす。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:3 主は怒るのに時間をかけ、大きな力を持つ方。それでも、罪ある者を決して見のがさない。主の通り道はつむじ風と嵐の中にあり、雲はその足がまき上げる砂ぼこりだ。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書7:14 わたしは彼らを、彼らの知らないあらゆる国々の間へ、つむじ風のように吹き散らした。こうして彼らのあとに残された地は、行き来する者もなく荒れ果てた。彼らは、この麗しい地を荒れ地にしてしまったのだ。