「ことわざ」が出てくる聖書の箇所

「ことわざ」は日常訳第1版の13か所(旧約10・新約3)に出てきます。「諺」も含みます。口語訳では20か所。

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創世記(1か所)

創世記10:9 彼かれは主しゅの前まえで力強ちからづよい狩人かりゅうどだった。だから「ニムロデのような、主しゅの前まえで力強ちからづよい狩人かりゅうどだ」ということわざが生うまれた。

サムエル記上(2か所)

サムエル第一10:12 すると、その場ばにいた一人ひとりがこう言い返しいいかえした。「じゃあ、彼かれらの父親ちちおやは誰だれなんだ。」こうして「サウルも預言よげん者しゃの仲間なかまなのか」ということわざが生うまれた。

サムエル第一24:13 昔むかしの人ひとのことわざにあるとおりです。『悪あくは悪人あくにんから出でる』と。だから、わたしの手てをあなたに向むけることはしません。

箴言(2か所)

箴言26:7 足あしの不ふ自由じゆうな人ひとの両足りょうあしがだらりと垂たれて役やくに立たたたないように、愚おろか者ものの口くちから出でることわざも役やくに立たたたない。

箴言26:9 酔よっぱらいの手てに握にぎられたとげの枝えだのように、愚おろか者ものの口くちから出でることわざは危あぶなっかしい。

エゼキエル書(5か所)

エゼキエル書12:22 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちであなたがたが口くちにしている、あのことわざは何なんなのか。『日々ひびは長引ながびくばかりで、幻まぼろしはどれも実現じつげんしない』と言いっているそうだが。

エゼキエル書12:23 だから彼かれらにこう言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。わたしはこのことわざをやめさせる。イスラエルで人々ひとびとが二に度どとこれを口くちにすることはない。むしろ彼かれらにこう言いえ。その日ひは近ちかづいた。どの幻まぼろしも必かならず実現じつげんする、と。

エゼキエル書16:44 見みよ、ことわざを使つかう者ものはみな、あなたについてこう言ゆうだろう。『母ははがそうなら、娘むすめもそうだ』と。

エゼキエル書18:2 「あなたがたは、イスラエルの地ちについてこのことわざを口くちにしているが、どういうつもりなのか。『親おやが酸すいぶどうを食たべると、子こどもの歯はが浮うく』と言いっているが。

エゼキエル書18:3 わたしは生いきている、と主しゅなる神かみは言いわれる。あなたがたは、イスラエルでもう二に度どとこのことわざを口くちにすることはない。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ4:23 イエスは言いった。「あなたたちはきっと、『医者いしゃよ、自分じぶんを治なおせ』ということわざをわたしに言ゆうだろう。そして、『カファルナウムでやったと聞きいたことを、あなたの故郷こきょうのここでもやってみせろ』と言ゆうだろう。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ4:37 『種たねをまく人ひとと刈かり取とる人ひとは別べつだ』ということわざがあるが、それはここで本当ほんとうになる。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二2:22 彼かれらの身みには、あのことわざのとおりのことが起おこった。「犬いぬは、自分じぶんが吐はいたもののところへ戻もどる。」また「豚ぶたは、体からだを洗あらってもらっても、また泥どろの中なかを転ころげ回まわりに戻もどる。」これは本当ほんとうのことわざだ。

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