士師記 11章34節(士師記11:34)

34 エフタがミツパにある自分じぶんの家いえに帰かえって来くると、なんと、娘むすめが太鼓たいこを打うち鳴ならし、踊おどりながら迎むかえに出でて来きた。娘むすめは彼かれのひとりっ子こだった。彼かれにはこの娘むすめのほかに、息子むすこも娘むすめもいなかった。

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この節を含む箇所エフタの誓願士師記11:29-40

前後の聖句(11章32–36節)

32 こうしてエフタはアンモン人にんのところへ渡わたって行いき、彼かれらと戦たたかった。主しゅは彼かれらをエフタの手てに渡わたされた。

33 エフタはアロエルからミンニトのあたりまで、二十にじゅうの町まちを、さらにアベル・ケラミムまで攻せめ、非常ひじょうに大おおきな打撃だげきを与あたえた。こうしてアンモン人にんはイスラエルの人々ひとびとの前まえに屈服くっぷくした。

34 エフタがミツパにある自分じぶんの家いえに帰かえって来くると、なんと、娘むすめが太鼓たいこを打うち鳴ならし、踊おどりながら迎むかえに出でて来きた。娘むすめは彼かれのひとりっ子こだった。彼かれにはこの娘むすめのほかに、息子むすこも娘むすめもいなかった。

35 エフタは娘むすめを見みると、自分じぶんの服ふくを引ひき裂さいて言いった。「ああ、わたしの娘むすめよ。お前まえはわたしを打うちのめし、わたしを苦くるしめる者ものとなってしまった。わたしは主しゅに向むかって口くちを開ひらいて誓ちかってしまった。もう取とり消けすことはできないのだ。」

36 娘むすめは父ちちに言いった。「お父ちちさん、あなたは主しゅに向むかって口くちを開ひらいて誓ちかったのですね。それなら、その口くちから出でた言葉ことばのとおりに、わたしにしてください。主しゅが、あなたの敵てきであるアンモン人にんにあだを討うってくださったのですから。」

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