伝道の書 8章11節(伝道の書8:11)

11 悪わるい行おこないへの裁さばきがすぐに下くだされないので、人々ひとびとは平気へいきで悪あくを重かさねるようになる。

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この節を含む箇所神を恐れよ伝道の書8:10-13

前後の聖句(8章9–13節)

9 わたしはこのすべてを見みた。太陽たいようの下もとで行おこなわれるあらゆることに、心こころを向むけてきた。人ひとが人ひとを支配しはいして、相手あいてを苦くるしめる、そんな時代じだいもあった。

10 また、わたしはこんなことも見みた。悪人あくにんが葬ほうむられ、人々ひとびとに見送みおくられていく。ところが、悪事あくじを働はたらいたその同おなじ町まちで、彼かれらは聖せいなる場所ばしょに出入でいりしていたのに、やがて忘わすれ去さられてしまう。これもむなしい。

11 悪わるい行おこないへの裁さばきがすぐに下くだされないので、人々ひとびとは平気へいきで悪あくを重かさねるようになる。

12 罪人ざいにんが百ひゃく度ども悪事あくじを働はたらきながら、なお長生ながいきすることもある。それでもわたしにはわかっている。神かみを恐おそれ、神かみの前まえでおそれ敬ううやまう人ひとには、良よいことがある。

13 しかし、悪人あくにんには良よいことはない。その一生いっしょうは影かげのように短みじかく、長ながくは続つづかない。神かみを恐おそれないからだ。

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