ベネハダデ(聖書の人物)
分裂王国時代の王。アラムの王。アサおよびバアシャと同時代。
日常訳での表記:ベン・ハダド · 英語名:Ben-hadad
家族:父 タブリモン
同名の人物:「ベネハダデ」と呼ばれる3人
ベネハダデが出てくる聖句(口語訳・17節)
- 列王紀上 15:18
そこでアサは主の宮の宝蔵と、王の宮殿の宝蔵に残っている金銀をことごとく取って、これを家来たちの手にわたし、そしてアサ王は彼らをダマスコに住んでいるスリヤの王、ヘジョンの子タブリモンの子であるベネハダデにつかわして言わせた、
- 列王紀上 15:20
ベネハダデはアサ王の言うことを聞き、自分の軍勢の長たちをつかわしてイスラエルの町々を攻め、イヨンとダンとアベル・ベテ・マアカおよびキンネレテの全地と、ナフタリの全地を撃った。
- 列王紀上 20:1
スリヤの王ベネハダデはその軍勢をことごとく集めた。三十二人の王が彼と共におり、また馬と戦車もあった。彼は上ってサマリヤを囲み、これを攻めた。
- 列王紀上 20:2
また彼は町に使者をつかわし、イスラエルの王アハブに言った、「ベネハダデはこう申します、
- 列王紀上 20:5
使者は再びきて言った、「ベネハダデはこう申します、『わたしはさきに人をつかわして、あなたの金銀、妻子を引きわたせと言いました。
- 列王紀上 20:9
それで彼はベネハダデの使者に言った、「王、わが主に告げなさい。『あなたが初めに要求されたことは皆いたしましょう。しかし今度の事はできません』」。使者は去って復命した。
- 列王紀上 20:10
ベネハダデは彼に人をつかわして言った、「もしサマリヤのちりが、わたしに従うすべての民の手を満たすに足りるならば、神々がどんなにでも、わたしを罰してくださるように」。
- 列王紀上 20:16
彼らは昼ごろ出ていったが、ベネハダデは仮小屋で、味方の三十二人の王たちと共に酒を飲んで酔っていた。
- 列王紀上 20:17
地方の代官の家来たちが先に出ていった。ベネハダデは斥候をつかわしたが、彼らは「サマリヤから人々が出てきた」と報告したので、
- 列王紀上 20:20
おのおのその相手を撃ち殺したので、スリヤびとは逃げた。イスラエルはこれを追ったが、スリヤの王ベネハダデは馬に乗り、騎兵を従えてのがれた。
ほかの7節
列王紀上 列王紀上20:26 列王紀上20:30 列王紀上20:32 列王紀上20:33
エレミヤ書 エレミヤ書49:27
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。