ゲハジ(聖書の人物)

分裂王国時代の人。エリシャのしもべ。貪欲と偽りのためにらい病の罰を受けた。

英語名:Gehazi

ゲハジが出てくる聖句(口語訳・12節)

  1. 列王紀下 4:12
    彼かれはそのしもべゲハジに「このシュネムの女おんなを呼よんできなさい」と言いった。彼かれがその女おんなを呼よぶと、彼女かのじょはきてエリシャの前まえに立たったので、
  2. 列王紀下 4:14
    エリシャは言いった、「それでは彼女かのじょのために何なんをしようか」。ゲハジは言いった、「彼女かのじょには子供こどもがなく、その夫おっとは老おいています」。
  3. 列王紀下 4:25
    こうして彼女かのじょは出発しゅっぱつしてカルメル山さんへ行いき、神かみの人ひとの所ところへ行いった。神かみの人ひとは彼女かのじょの近ちかづいてくるのを見みて、しもべゲハジに言いった、「向むこうから、あのシュネムの女おんなが来くる。
  4. 列王紀下 4:27
    ところが彼女かのじょは山やまにきて、神かみの人ひとの所ところへくるとエリシャの足あしにすがりついた。ゲハジが彼女かのじょを追おいのけようと近ちかよった時とき、神かみの人ひとは言いった、「かまわずにおきなさい。彼女かのじょは心こころに苦くるしみがあるのだから。主しゅはそれを隠かくして、まだわたしにお告つげにならないのだ」。
  5. 列王紀下 4:29
    エリシャはゲハジに言いった、「腰こしをひきからげ、わたしのつえを手てに持もって行いきなさい。だれに会あっても、あいさつしてはならない。またあなたにあいさつする者ものがあっても、それに答こたえてはならない。わたしのつえを子供こどもの顔かおの上うえに置おきなさい」。
  6. 列王紀下 4:31
    ゲハジは彼かれらの先さきに行いって、つえを子供こどもの顔かおの上うえに置おいたが、なんの声こえもなく、生いきかえったしるしもなかったので、帰かえってきてエリシャに会あい、彼かれに告つげて「子供こどもはまだ目めをさましません」と言いった。
  7. 列王紀下 4:36
    エリシャはただちにゲハジを呼よんで、「あのシュネムの女おんなを呼よべ」と言いったので、彼女かのじょを呼よんだ。彼女かのじょがはいってくるとエリシャは言いった、「あなたの子供こどもをつれて行いきなさい」。
  8. 列王紀下 5:20
    神かみの人ひとエリシャのしもべゲハジは言いった、「主人しゅじんはこのスリヤびとナアマンをいたわって、彼かれが携たずさえてきた物ものを受うけなかった。主しゅは生いきておられる。わたしは彼かれのあとを追おいかけて、彼かれから少すこし、物ものを受うけよう」。
  9. 列王紀下 5:21
    そしてゲハジはナアマンのあとを追おったが、ナアマンは自分じぶんのあとから彼かれが走はしってくるのを見みて、車くるまから降ふり、彼かれを迎むかえて、「変かわった事ことがあるのですか」と言ゆうと、
  10. 列王紀下 5:25
    彼かれがはいって主人しゅじんの前まえに立たつと、エリシャは彼かれに言いった、「ゲハジよ、どこへ行いってきたのか」。彼かれは言いった、「しもべはどこへも行いきません」。

ほかの2節

列王紀下 列王紀下8:4 列王紀下8:5

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人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。