ルカによる福音書 15章16節(ルカ15:16)

16 彼かれは、豚ぶたが食たべているいなご豆まめでもいいから腹はらを満みたしたいと思おもうほどだった。でも、それさえだれもくれなかった。

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この節を含む箇所放蕩息子のたとえルカ15:11-32

前後の聖句(15章14–18節)

14 何なんもかも使つかい切きってしまったころ、その国くに全体ぜんたいをひどい飢饉ききんが襲おそった。そして弟おとうとは、食たべる物ものにも困こまり始はじめた。

15 そこで、その国くにに住すむある人ひとのところに身みを寄よせた。するとその人ひとは、彼かれを畑はたけにやって豚ぶたの世話せわをさせた。

16 彼かれは、豚ぶたが食たべているいなご豆まめでもいいから腹はらを満みたしたいと思おもうほどだった。でも、それさえだれもくれなかった。

17 そのとき、彼かれはようやく我われに返かえって言いった。『お父ちちさんのところでは、雇やとい人にんでさえあり余あまるほどのパンがあるのに、わたしはこんな所ところで飢うえ死じにしそうだ。

18 よし、立たち上あがって、お父ちちさんのところへ帰かえろう。そして、こう言いおう。お父ちちさん、わたしは天てんに対たいして罪つみを犯おかし、あなたにも罪つみを犯おかしました。

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