マルコによる福音書 7章6節(マルコ7:6)

6 イエスは彼かれらに言いった。「イザヤは、あなたたち偽善ぎぜん者しゃについて、こう見事みごとに預言よげんしている。書かいてあるとおりだ。『この民たみは口先くちさきではわたしを敬ううやまうが、その心こころはわたしから遠とおく離はなれている。

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この節を含む箇所昔の人の言伝えマルコ7:1-13

前後の聖句(7章4–8節)

4 また市場しじょうから帰かえったときも、体からだを洗あらい清きよめてからでないと食事しょくじをしない。ほかにも、杯さかずきや水差みずさし、銅どうの器うつわなどを洗あらい清きよめるといった、受うけ継ついできた決きまりをたくさん守まもっていた。

5 そこでファリサイ派はの人ひとたちと律法りっぽう学がく者しゃは、イエスにたずねた。「あなたの弟子でしたちは、どうして先祖せんぞの言い伝えいいつたえに従したがって歩あゆまず、汚よごれた手てで食事しょくじをするのですか。」

6 イエスは彼かれらに言いった。「イザヤは、あなたたち偽善ぎぜん者しゃについて、こう見事みごとに預言よげんしている。書かいてあるとおりだ。『この民たみは口先くちさきではわたしを敬ううやまうが、その心こころはわたしから遠とおく離はなれている。

7 わたしを敬ううやまうといっても、その礼拝れいはいはむなしい。人間にんげんが作つくった決きまりを、まるで神かみの教おしえのように教おしえているのだから。』

8 あなたたちは神かみの戒いましめを捨すてて、人間にんげんの言い伝えいいつたえを固かたく守まもっている。」

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