聖書の「聖所」について

幕屋と宮の聖所、神の住まわれる所としての聖所、またその比喩的・象徴的な意味を扱う聖句をまとめています。

関連する聖句13箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 SANCTUARY)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

幕屋の聖所

ヘブル9:2

ヘブル9:2 まず幕屋まくやが設もうけられ、その手前てまえの部屋へやには、燭台しょくだいと机つくえと、そこに供そなえられたパンが置おかれていた。この部屋へやは「聖せい所しょ」と呼よばれる。

神の住まい

出エジプト25:8

出エジプト25:8 そして、わたしのために聖せい所しょを造つくりなさい。そうすれば、わたしは彼かれらの中なかに住すむ。

聖所を敬う

レビ記19:30、レビ記26:2

レビ記19:30 わたしの安息あんそく日ひを守まもりなさい。わたしの聖せい所しょを敬うやまいなさい。わたしは主しゅである。

大祭司の管理のもとにある

出エジプト27:21、レビ記24:3、民数記18:5

出エジプト27:21 会見かいけんの天幕てんまくの中なか、掟おきての箱はこの前まえにある垂たれ幕まくの外側そとがわで、アロンとその子こらが、夕方ゆうがたから朝あさまで主しゅの前まえでそのともし火びを整ととのえる。これはイスラエルの人々ひとびとが代々だいだい守まもるべき、永遠えいえんの定さだめである。

宮の聖所

哀歌2:7、哀歌2:20、エゼキエル書42:20

哀歌2:7 主しゅは自分じぶんの祭壇さいだんを捨すて、聖せい所しょを見放みはなした。宮殿きゅうでんの城壁じょうへきを、敵てきの手てに渡わたした。敵てきは主しゅの神殿しんでんで、祭まつりの日ひのように大声おおごえを上あげた。

比喩的な用法

エゼキエル書11:16

エゼキエル書11:16 だから、こう言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。確たしかにわたしは彼かれらを遠とおくの国々くにぐにへ追おいやり、あちこちの地ちに散ちらした。だが、彼かれらが行おこなった先さきの地ちで、わたし自身じしんがしばらくの間あいだ、彼かれらのための聖せいなる所ところとなった。

象徴的な意味

ヘブル8:2、ヘブル8:5

ヘブル8:2 そして、聖せいなる場所ばしょで、まことの幕屋まくやで仕つかえている。この幕屋まくやは、人間にんげんではなく主しゅが建たてたものだ。

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