聖書の「綱」について

三つよりの綱、服従のしるしとして頭にかけた綱、くじのための測りなわ、そして愛や悩みの綱の比喩です。

関連する聖句8箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 ROPE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

三つよりの綱

伝道の書4:12

伝道の書4:12 ひとりなら襲おそわれて負まけても、ふたりなら立たち向むかえる。三本みもとより合あわせた糸いとは、そう簡単かんたんには切きれないのだ。

服従のしるしとして頭にかける

列王紀上20:31、列王紀上20:32

列王紀上20:31 家来けらいたちがベン・ハダドに言いった。「聞きくところによると、イスラエルの王おうたちは情なさけ深ぶかい王おうだそうです。ですから、腰こしに粗あらい布ぬのを巻まき、頭あたまに縄なわをかけて、イスラエルの王おうのところへ行いかせてください。もしかしたら、あなたの命いのちを助たすけてくれるかもしれません。」

くじに用いる測りなわ

ミカ書2:5

ミカ書2:5 だから、主しゅの集あつまりの中なかで、くじを引ひいて土地とちを分わける者ものは、あなたにはいなくなる。

綱の比喩

愛の綱

ホセア書11:4

ホセア書11:4 わたしは人間にんげんの綱つな、愛あいのきずなで彼かれらを引ひき寄よせた。わたしは彼かれらにとって、頬ほおにあてがわれたくびきを持もち上あげて外はずしてやる者もののようになり、身みをかがめて彼かれらに食たべさせた。

悩みのなわ

ヨブ記36:8

ヨブ記36:8 もし彼かれらが足あしかせにつながれ、苦くるしみの綱つなに縛しばられているとしても、

誘惑のわなの綱

詩篇140:5、箴言5:22

詩篇140:5 高たかぶる者ものたちは、わたしを捕とらえようと罠わなを隠かくした。縄なわで網あみを張はり、道みちのわきに広ひろげた。わたしの行いく道みちには、いくつものわなを仕掛しかけた。セラ

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