聖書の「油」について

聖なる注ぎ油、ともし油、食用や頭に注ぐ油、王への油注ぎ、油の商いなど、油の多様な用途に関する聖句です。

関連する聖句34箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 OIL)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

聖なる油

出エジプト30:23-25、出エジプト31:11、出エジプト35:8、出エジプト35:15、出エジプト35:28、出エジプト37:29、出エジプト39:38、民数記4:16、歴代志上9:30

出エジプト30:23-25 あなたは最上さいじょうの香料こうりょうを用意よういしなさい。上質じょうしつな液状えきじょうの没薬もつやくを五百ごひゃくシェケル、香かおりのよいシナモンをその半分はんぶんの二百にひゃく五十ごじゅうシェケル、香かおりのよい菖蒲しょうぶを二百にひゃく五十ごじゅうシェケル、 …

聖なる油を汚す者への罰

出エジプト30:31-33

出エジプト30:31-33 そして、イスラエルの人々ひとびとにこう伝つたえなさい。「これは代々だいだいにわたって、わたしのための聖せいなる注そそぎの油あぶらとなる。 …

偶像に供える油

エゼキエル書23:41

エゼキエル書23:41 あなたは立派りっぱな寝台しんだいに座すわり、その前まえには食卓しょくたくが整ととのえられていた。そしてその上うえに、わたしの香こうとわたしの油あぶらを置おいた。

幕屋のともし油

出エジプト25:6、出エジプト27:20、レビ記24:2-4

出エジプト25:6 ともしびのための油あぶら、注そそぎの油あぶらと香こうをたくための香料こうりょう、

家庭で使う油

マタイ25:3

マタイ25:3 思慮しりょの浅あさい者ものたちは、あかりは持もっていたが、その火ひをともし続つづけるための油あぶらを用意よういしていなかった。

食用の油

レビ記2:4、レビ記2:5、レビ記14:10、レビ記14:21、申命記12:17、列王紀上17:12-16、箴言21:17、エゼキエル書16:13、ホセア書2:5

レビ記2:4 かまどで焼やいた穀物こくもつのささげ物ものをするなら、上等じょうとうな小麦こむぎ粉こなで作つくりなさい。油あぶらを混まぜた種たねなしのパンか、油あぶらを塗ぬった種たねなしの薄焼うすやきパンにする。

頭に注ぐ油

詩篇23:5、詩篇105:15、ルカ7:46

詩篇23:5 あなたはわたしを苦くるしめる者ものたちの前まえで、わたしのために食卓しょくたくを整ととのえてくれる。わたしの頭あたまに油あぶらをそそぎ、わたしの杯さかずきを、あふれるほど満みたしてくれる。

王に注ぐ油

サムエル第一10:1、サムエル第一16:1、サムエル第一16:13、列王紀上1:39

サムエル第一10:1 それからサムエルは油あぶらの入はいった小ちいさな壺つぼを取とり、サウルの頭あたまに油あぶらを注そそぎ、彼かれに口くちづけして言いった。「主しゅがあなたに油あぶらを注そそぎ、ご自分じぶんの民たみを治おさめる指導しどう者しゃとなさったのだ。

油による貢ぎ

ホセア書12:1

ホセア書12:1 エフライムは風かぜを追おい求もとめ、一いち日にち中じゅう、東風とうふうを追おいかけている。偽いつわりと暴力ぼうりょくばかりを増ふやし、アッシリアと同盟どうめいを結むすんでは、オリーブ油あぶらをエジプトに送おくっている。

油の商い

列王紀下4:1-7

列王紀下4:1-7 ある女おんなの人ひとが、エリシャに助たすけを求もとめて叫さけんだ。彼女かのじょは預言よげん者しゃの仲間なかまの一人ひとりの妻つまだった。「あなたに仕つかえていたわたしの夫おっとが亡なくなりました。夫おっとが主しゅを敬うやまっていたことは、あなたもご存ぞんじのはずです。それなのに、お金かねを貸かしていた人ひとがやって来きて、二人ふたりの子こどもを奴隷どれいとして連つれて行いこうとしているのです。」 …

岩から流れ出る油(石油か)

ヨブ記29:6

ヨブ記29:6 あの頃ころ、わたしの足あしはミルクで洗あらわれ、岩いわからはわたしのためにオリーブ油あぶらが川かわのように流ながれ出だした。

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