聖書の「戸」について

過越の血を塗った入口の柱、律法を書き記した門、宮の金のとびらなどと、望みの門や閉ざされた戸といった比喩についての聖句を集めました。

関連する聖句11箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 DOOR)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

過越の小羊の血を塗った入口の柱

出エジプト12:22

出エジプト12:22 そして、ヒソプの束たばを用意よういし、鉢はちに入いれた血ちに浸ひたして、鴨居かもいと二に本ぽんの門柱もんちゅうに、その血ちを塗ぬりなさい。朝あさまで、だれも家いえの入いり口ぐちから外そとに出でてはいけない。

律法を書き記す入口の柱

申命記11:20

申命記11:20 それを家いえの戸口とぐちの柱はしらに書かき、門もんにも書かきなさい。

戸のちょうつがい

箴言26:14

箴言26:14 扉とびらがちょうつがいの上うえでくるくる回まわるように、怠なまけ者ものは寝床ねどこの上うえで寝返ねがえりを打うつばかりだ。

金で作られた宮のとびらの金具

列王紀上7:50

列王紀上7:50 純金じゅんきんの皿さらと、芯切しんきりばさみと、鉢はちと、さじと、火皿ひざら。さらに、神殿しんでんの奥おくの部屋へやである至いたり聖せい所しょの扉とびらと、本堂ほんどうの扉とびらのちょうつがいも金かねでできていた。

宮のとびら、二枚折りでケルビムと花を彫り、金をかぶせる

列王紀上6:31-35

列王紀上6:31-35 内陣ないじんの入いり口ぐちには、オリーブの木きで扉とびらを造つくった。その入いり口ぐちの枠わくと柱はしらは、五角ごかく形けいだった。 …

比喩的な用法

望みの門

ホセア書2:15

ホセア書2:15 わたしはそこで、彼女かのじょにぶどう畑はたけを返かえす。そして、アコルの谷たにを希望きぼうへの入いり口ぐちにする。彼女かのじょはそこで、若わかかったころのように、エジプトの地ちから出でてきた日ひのように歌ううたう。

働きのために開かれた門

コリント第一16:9、黙示録3:8

コリント第一16:9 というのも、大おおきく実みのり多おおい働はたらきの扉とびらがわたしに開ひらかれているし、反対はんたいする者ものも大勢おおぜいいるからだ。

閉ざされた戸

マタイ25:10、ルカ13:25、黙示録3:7

マタイ25:10 彼女かのじょたちが買かいに行いっている間あいだに、花婿はなむこが到着とうちゃくした。準備じゅんびのできていた娘むすめたちは、花婿はなむこと一緒いっしょに婚こん宴えんの会場かいじょうに入はいり、戸とが閉しめられた。

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