聖書の「ひきうす」について

穀物をひくひきうすの構造や使われ方、ひきうすの音が絶えるという預言などについての聖句です。

関連する聖句10箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 MILL)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

ひきうすについての聖句

エレミヤ書25:10

エレミヤ書25:10 わたしは彼かれらのところから、喜よろこびの声こえも楽たのしみの声こえも、花婿はなむこの声こえも花嫁はなよめの声こえも消けし去さる。石臼いしうすをひく音おとも、ともし火びの光ひかりも消きえうせる。

上石と下石

申命記24:6、ヨブ記41:24、イザヤ書47:2

申命記24:6 ひき臼うすを質しつに取とってはならない。その上うえの石いしだけでも取とってはならない。それは人ひとの命いのちそのものを質しつに取とることだからだ。

エジプトで用いられる

出エジプト11:5

出エジプト11:5 そして、エジプトの地ちの初子ういごはみな死しぬ。王座おうざに座すわるファラオの初子ういごから、臼うすをひく召めし使つかいの女おんなの初子ういごまで、そして家畜かちくの初子ういごもみな死しぬ。

女がひく

マタイ24:41

マタイ24:41 ふたりの女おんなが臼うすをひいていると、ひとりは連つれて行いかれ、ひとりは残のこされる。

捕虜がひかされる

士師記16:21、哀歌5:13

士師記16:21 ペリシテ人びとはサムソンを捕とらえ、その両目りょうめをえぐり出だした。そしてガザへ連つれ下おり、青銅せいどうの鎖くさりで縛しばって、牢ろうの中なかで臼うすを引ひかせた。

マナをひきうすでひく

民数記11:8

民数記11:8 民たみは歩あるき回まわってそれを集あつめ、臼うすでひいたり、鉢はちでついたりし、鍋なべで煮にて、平ひらたいパン菓子かしを作つくった。その味あじは、油あぶらで作つくったお菓子かしのようだった。

ひきうすの音が絶える

黙示録18:22

黙示録18:22 竪琴たてごとを弾ひく者もの、歌ううたう者もの、笛ふえを吹ふく者もの、ラッパを吹ふく者ものの音おとは、もうお前まえの中なかで聞きこえない。どんな技わざを持もつ職人しょくにんも、もうお前まえの中なかには見みつからない。臼うすをひく音おとも、もうお前まえの中なかで聞きこえない。

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