聖書の「きつね」について

きつねの穴、サムソンがペリシテびとの畑を焼いたきつね、ぶどう園を荒すきつね、比喩的な用法などの聖句を集めました。

関連する聖句8箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 FOX)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

きつねの穴

マタイ8:20、ルカ9:58

マタイ8:20 きつねには穴あながあり、空そらの鳥とりには巣すがある。でも、人ひとの子こには頭あたまを休やすめる場所ばしょさえない。

サムソン、きつねを使ってペリシテびとの畑を焼く

士師記15:4

士師記15:4 サムソンは出でかけていって、きつねを三百さんびゃく匹ひきつかまえた。そしてたいまつを用意よういし、きつねの尾おと尾おをつなぎ合あわせ、二に本ぽんの尾おのあいだにたいまつを一いち本ぽんずつはさんだ。

きつねによる被害

詩篇63:10、雅歌2:15

詩篇63:10 彼かれらは剣けんに引ひき渡わたされ、山犬やまいぬの餌食えじきとなる。

あなどりの対象

ネヘミヤ記4:3

ネヘミヤ記4:3 そばにいたアンモン人にんトビヤも言いった。「あんなもの、建たてたところで、キツネが一いち匹ひき上のぼっただけで、その石いしの壁かべは崩くずれてしまうさ。」

比喩的な用法

不忠実な預言者のたとえ

エゼキエル書13:4

エゼキエル書13:4 イスラエルよ、あなたの預言よげん者しゃたちは、廃墟はいきょをうろつくきつねのようだ。

ずる賢さのたとえ

ルカ13:32

ルカ13:32 するとイエスは言いった。「あのキツネのところへ行いって、こう伝つたえなさい。『いいか、わたしは今日きょうも明日あすも悪霊あくれいを追おい出だし、病気びょうきを治なおす。そして三みっ日か目めにすべてをやり遂とげる。』

異端の者のたとえ

雅歌2:15

雅歌2:15 わたしたちのために、狐きつねを捕つかまえて。ぶどう畑はたけを荒あらす小ちいさな狐きつねたちを。わたしたちのぶどう畑はたけは、花はなざかりだから。

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