サムエル記下 16章12節(サムエル第二16:12)

12 もしかすると主しゅは、わたしの苦くるしみに目めを留とめてくださるかもしれない。そして今日きょうのこののろいに代かえて、良よいものをわたしに返かえしてくださるだろう。」

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この節を含む箇所ダビデをのろうシメイサムエル第二16:5-14

前後の聖句(16章10–14節)

10 王おうは言いった。「ツェルヤの子こらよ、お前まえたちに何なんの関係かんけいがあるのか。あの者ものがのろうのは、主しゅが『ダビデをのろえ』と彼かれに命めいじられたからだ。それなら、だれが『なぜこんなことをするのか』と言いえるだろうか。」

11 ダビデはさらに、アビシャイと家来けらいたち全員ぜんいんに言いった。「見みなさい。わたしの実じつの息子むすこでさえ、わたしの命いのちをねらっているのだ。まして、このベニヤミン族ぞくの者ものならなおさらだ。放ほうっておきなさい。のろわせておけばいい。主しゅがそう命めいじられたのだから。

12 もしかすると主しゅは、わたしの苦くるしみに目めを留とめてくださるかもしれない。そして今日きょうのこののろいに代かえて、良よいものをわたしに返かえしてくださるだろう。」

13 こうしてダビデと家来けらいたちは道みちを進すすんで行いった。一方いっぽう、シムイは山やまの斜面しゃめんをダビデと並ならぶように歩あるきながら、のろい続つづけ、ダビデに向むかって石いしを投なげつけ、土つちをまき散ちらした。

14 王おうと、彼かれと一緒いっしょにいた民たみは皆みな、疲つかれ切きってその場所ばしょに着ついた。そして、そこで一息ひといきついた。

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