サムエル記下 16章11節(サムエル第二16:11)
この節を含む箇所ダビデをのろうシメイサムエル第二16:5-1411 ダビデはさらに、アビシャイと家来たち全員に言った。「見なさい。わたしの実の息子でさえ、わたしの命をねらっているのだ。まして、このベニヤミン族の者ならなおさらだ。放っておきなさい。のろわせておけばいい。主がそう命じられたのだから。
前後の聖句(16章9–13節)
9 ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「なぜ、あの死んだ犬のような男に、王さまをのろわせておくのですか。行って、あいつの首をはねさせてください。」
10 王は言った。「ツェルヤの子らよ、お前たちに何の関係があるのか。あの者がのろうのは、主が『ダビデをのろえ』と彼に命じられたからだ。それなら、だれが『なぜこんなことをするのか』と言えるだろうか。」
11 ダビデはさらに、アビシャイと家来たち全員に言った。「見なさい。わたしの実の息子でさえ、わたしの命をねらっているのだ。まして、このベニヤミン族の者ならなおさらだ。放っておきなさい。のろわせておけばいい。主がそう命じられたのだから。
12 もしかすると主は、わたしの苦しみに目を留めてくださるかもしれない。そして今日のこののろいに代えて、良いものをわたしに返してくださるだろう。」
13 こうしてダビデと家来たちは道を進んで行った。一方、シムイは山の斜面をダビデと並ぶように歩きながら、のろい続け、ダビデに向かって石を投げつけ、土をまき散らした。