サムエル記上 25章21節(サムエル第一25:21)

21 ダビデはこう言いっていた。「あの男おとこのものを荒あれ野ので守まもってやったのは、まったく無駄むだだった。あいつのものは何なん一ひとつなくならなかったのに、あの男おとこは、良よくしてやった恩おんを仇あだで返かえした。

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この節を含む箇所ナバルのためにとりなすアビガイルサムエル第一25:18-38

前後の聖句(25章19–23節)

19 そして若者わかものたちに言いった。「先さきに行いきなさい。わたしはあとから行いきます。」だが、夫おっとのナバルには何なんも言いわなかった。

20 アビガイルがろばに乗のり、山やまの陰かげを下くだって行いくと、ちょうどダビデとその部下ぶかたちが彼女かのじょのほうへ下くだって来きた。こうして彼女かのじょは彼かれらと出会であった。

21 ダビデはこう言いっていた。「あの男おとこのものを荒あれ野ので守まもってやったのは、まったく無駄むだだった。あいつのものは何なん一ひとつなくならなかったのに、あの男おとこは、良よくしてやった恩おんを仇あだで返かえした。

22 もしわたしが、夜明よあけまでに、あの男おとこに属ぞくする者もののうち男おとこを一人ひとりでも残のこしておくなら、神かみがダビデの敵てきにどんな厳きびしい罰ばつでも下くだされますように。」

23 アビガイルはダビデを見みると、急いいそいでろばから降ふり、ダビデの前まえで顔かおを地ちにつけてひれ伏ふした。

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