サムエル記上 20章32節(サムエル第一20:32)

32 ヨナタンは父ちちサウルに答こたえた。「どうして殺ころさなければならないのですか。彼かれが何なんをしたというのですか。」

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この節を含む箇所ヨナタンを殺そうとするサウルサムエル第一20:30-42

前後の聖句(20章30–34節)

30 すると、サウルはヨナタンに怒いかりを燃もやして言いった。「反抗はんこうばかりする、ねじけた女おんなの息子むすこめ。おまえがエッサイの息子むすこの味方みかたをしているのは分わかっているぞ。それはおまえ自身じしんの恥はじ、おまえを産うんだ母ははの恥はじになるだけだ。

31 エッサイの息子むすこがこの地ちに生いきているかぎり、おまえもおまえの王位おういも安泰あんたいではないのだ。今いますぐ人ひとをやって、あれをわたしのところへ連つれて来こい。あれは死しななければならない。」

32 ヨナタンは父ちちサウルに答こたえた。「どうして殺ころさなければならないのですか。彼かれが何なんをしたというのですか。」

33 すると、サウルはヨナタンを打うとうとして槍やりを投なげつけた。それでヨナタンは、父ちちがダビデを殺ころすと本気ほんきで決きめているのだと分わかった。

34 ヨナタンは激はげしく怒おこって食卓しょくたくを立たち、その月つきの二ふた日か目めには何なんも食たべなかった。父ちちにひどく辱はずかしめられたダビデのことで、心こころを痛いためていたからだ。

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