イザヤ書 29章12節(イザヤ書29:12)

12 その書物しょもつを字じの読よめない者ものに渡わたして「これを読よんでくれ」と頼たのんでも、その人ひとは「わたしは字じが読よめない」と答こたえる。

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この節を含む箇所アリエルへのわざわいイザヤ書29:1-16

前後の聖句(29章10–14節)

10 主しゅが、あなたがたの上うえに深ふかい眠ねむりの霊れいを注そそぎ、あなたがたの目めを閉とじさせたからだ。主しゅは預言よげん者しゃを、あなたがたの指導しどう者しゃである先見せんけん者しゃを、すっぽりと覆おおってしまわれた。

11 あなたがたにとって、すべての幻まぼろしは封ふうじられた書物しょもつの言葉ことばのようになった。人々ひとびとがそれを字じの読よめる者ものに渡わたして「これを読よんでくれ」と頼たのんでも、その人ひとは「封ふうじられているから読よめない」と答こたえる。

12 その書物しょもつを字じの読よめない者ものに渡わたして「これを読よんでくれ」と頼たのんでも、その人ひとは「わたしは字じが読よめない」と答こたえる。

13 主しゅは言いわれた。「この民たみは口先くちさきでわたしに近ちかづき、唇くちびるでわたしを敬ううやまう。だが、その心こころはわたしから遠とおく離はなれている。彼かれらがわたしを恐おそれ敬ううやまうのは、人ひとが教おしえた決きまりごとにすぎない。

14 だから見みよ、わたしは再ふたたびこの民たみに不思議ふしぎなことを行おこなう。驚おどろくほど、驚おどろくべきことを。こうして、知恵ちえある者ものの知恵ちえは滅ほろび、賢かしこい者ものの分別ぶんべつは消きえ去さる。」

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