アモス書 6章1-7節

シオンで安んじている者へのわざわい(アモス書6:1-7)

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アモス書6章全体を読む

1 わざわいだ。シオンで何なんの心配しんぱいもなく暮くらす者ものたち、サマリアの山やまで安心あんしんしきっている者ものたちよ。国々くにぐにの頂点ちょうてんに立たつ国くにの名士めいしとされ、イスラエルの人々ひとびとが頼たよってくる者ものたちよ。

2 カルネに渡わたって行いって、見みてみろ。そこから大おおきな町まちハマトへ行いき、ペリシテ人びとのガトへ下くだってみろ。これらの国くには、お前まえたちの国くにより良よいだろうか。彼かれらの領土りょうどのほうが、お前まえたちの領土りょうどより広ひろいだろうか。

3 お前まえたちは、わざわいの日ひを遠とおくに追おいやりながら、暴力ぼうりょくの支配しはいを自分じぶんに近ちかづけている。

4 象牙ぞうげをはめこんだ寝台しんだいに横よこたわり、長ながいすの上うえに体からだを伸のばし、群むれの中なかから子羊こひつじを、囲かこいの中なかから子牛こうしを取とって食たべる。

5 竪琴たてごとに合あわせて即興そっきょうで歌うたい、ダビデのように、自分じぶんのために楽器がっきを次々つぎつぎと考かんがえ出だす。

6 大おおきな鉢はちでぶどう酒しゅを飲のみ、最高さいこうの油あぶらを体からだに塗ぬる。それなのに、ヨセフの一族いちぞくが滅ほろびかけていることを、少すこしも心こころに痛いためない。

7 だから今いま、彼かれらは真まっ先さきに捕とらえられ、遠とおくへ連つれて行いかれる。寝ねそべって騒さわいでいた者ものたちの宴えんは、終おわりを迎むかえる。

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