アモス書 5章16-27節

そむくイスラエルへのわざわい(アモス書5:16-27)

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アモス書5章全体を読む

16 だから、万まん軍ぐんの神かみである主しゅ、わたしの主しゅはこう言ゆう。どの広場ひろばでも嘆なげきの声こえがあがり、どの通とおりでも人々ひとびとは「ああ、ああ」と叫さけぶ。農夫のうふは泣なくために呼よび出だされ、泣なき女おんなは嘆なげきの声こえをあげるために呼よばれる。

17 どのぶどう畑はたけでも嘆なげきの声こえがあがる。わたしがあなたの間あいだを通とおり過すぎるからだと、主しゅは言ゆう。

18 主しゅの日ひを待まち望のぞむ者ものたちよ、あなたたちはわざわいだ。なぜ主しゅの日ひを望のぞむのか。主しゅの日ひは闇やみであって、光ひかりではない。

19 それは、ライオンから逃にげた人ひとが熊くまに出でくわすようなものだ。やっとの思おもいで家いえに入はいり、壁かべに手てをついたら、今度こんどは蛇へびにかまれる。

20 主しゅの日ひは闇やみであって、光ひかりではないではないか。真まっ暗くらで、輝かがやきなど少すこしもない。

21 わたしはあなたたちの祭まつりが憎にくい、うんざりだ。あなたたちの集あつまりのにおいをかぐ気きにもならない。

22 たとえあなたたちが焼やき尽つくすいけにえをささげても、わたしは受うけ入いれない。穀物こくもつのささげ物ものも気きに入はいらないし、よく肥こえた家畜かちくの和解わかいのいけにえにも、目めを向むけない。

23 あなたの歌うたの騒さわがしさを、わたしの前まえから取とり去され。竪琴たてごとの調しらべも、わたしは聞きききたくない。

24 それよりも、公正こうせいを水みずのように、正義せいぎを絶たえず流ながれる川かわのように、あふれさせよ。

25 イスラエルの民たみよ、あなたたちは荒あれ野ので過すごした四十よんじゅう年ねんの間あいだ、わたしにいけにえや穀物こくもつのささげ物ものをささげてきただろうか。

26 それなのにあなたたちは、自分じぶんたちで造つくった偶像ぐうぞうをかついできた。王おうとあがめるシクトの像ぞう、星ほしの神かみカイワンの像ぞうを。

27 だから、わたしはあなたたちをダマスコの向むこうへ捕とらえ移うつす、と主しゅは言ゆう。その名なは万まん軍ぐんの神かみ。

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