「食らう」(くらう)が出てくる聖書の箇所
「食らう」(くらう)は日常訳第1版の17か所(旧約16・新約1)に出てきます。「くらう」「食らえる」も含みます。口語訳では20か所。
創世記(1か所)
創世記49:27 ベニヤミンは獲物を引き裂くおおかみ。朝には獲物を食らい、夕方には奪い取ったものを分ける。」
民数記(1か所)
民数記23:24 見よ、この民は雌獅子のように立ち上がり、獅子のように身を起こす。獲物を食らい、倒したものの血を飲むまでは、横たわることはない。
列王紀下(1か所)
列王紀下9:36 彼らは戻ってそのことを伝えた。イエフは言った。「これは主が、その僕、ティシュベ人エリヤを通して告げられた言葉のとおりだ。『イズレエルの畑で、犬がイゼベルの肉を食らう。』
ヨブ記(1か所)
ヨブ記19:22 なぜあなたがたは、神のようにわたしを追いつめるのか。わたしの肉を食らってもまだ満足しないのか。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書9:20 右で奪い取っても、なお飢える。左で食らっても、満たされない。人はみな、自分の腕の肉を食う。
イザヤ書56:9 野のすべての獣よ、来て食らえ。森のすべての獣よ、来い。
イザヤ書66:24 彼らは外に出て、わたしにそむいた者たちの死体を見る。その死体を食らううじは死なず、火も消えることがない。それはすべての人にとって、おぞましいものとなる。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書19:3 その母は、子どもの一頭を育て上げた。子は若いライオンになり、獲物を捕らえることを覚え、人を食らうようになった。
エゼキエル書19:6 その子はライオンたちの間を歩き回り、若いライオンになった。獲物を捕らえることを覚え、人を食らうようになった。
エゼキエル書36:13 主なる神はこう言われる。人々はあなたに向かって、「お前は人を食らい、自分の民から子を奪う地だ」と言っている。
エゼキエル書36:14 だからあなたは、もう人を食らうことはない。もう自分の民をつまずかせることもない、と主なる神は言われる。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書7:5 見ると、もう一頭、二番目の獣がいた。熊のような姿で、体の片側を持ち上げていた。口の中の歯の間には、三本の肋骨をくわえていた。その獣に、こう告げる声がした。「立ち上がれ。肉をたらふく食らえ。」
ダニエル書7:7 その後、夜の幻の中で、わたしはさらに見た。すると、四番目の獣がいた。恐ろしく、身の毛もよだつほどで、並外れて強かった。鉄の大きな歯を持ち、獲物を食らい、かみ砕き、残ったものを足で踏みつけた。この獣は、これまでのどの獣とも違っていて、十本の角を持っていた。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書1:4 かみ食らういなごが残したものを、群れなすいなごが食い尽くした。群れなすいなごが残したものを、若いいなごが食い尽くした。若いいなごが残したものを、食い荒らすいなごが食い尽くした。
ミカ書(1か所)
ミカ書3:3 あなたたちはわたしの民の肉を食らい、その皮をはぎ取り、骨を砕く。鍋で煮る肉のように、釜の中の肉のように、彼らを切り刻む。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書11:16 見よ、わたしはこの地に一人の羊飼いを立てる。彼は、いなくなった羊を気にかけず、迷った子羊を探さず、傷ついたものを手当てせず、元気なものを養おうともしない。かえって、よく肥えた羊の肉を食らい、そのひづめまで引きはがす。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ9:44 〔地獄では、彼らを食らううじは死なず、火も消えることがない。〕