「陰」(かげ)が出てくる聖書の箇所

「陰」(かげ)は日常訳第1版の34か所(旧約30・新約4)に出てきます。口語訳では36か所。

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士師記(1か所)

士師記9:15 するといばらは木々きぎに答こたえた。『もしあなたたちが本気ほんきでわたしに油あぶらを注そそいで王おうにするなら、来きて、わたしの陰かげに身みを寄よせなさい。でも、そうでないなら、いばらから火ひが出でて、レバノンの杉すぎを焼やき尽つくすだろう。』

サムエル記上(1か所)

サムエル第一25:20 アビガイルがろばに乗のり、山やまの陰かげを下くだって行いくと、ちょうどダビデとその部下ぶかたちが彼女かのじょのほうへ下くだって来きた。こうして彼女かのじょは彼かれらと出会であった。

ヨブ記(5か所)

ヨブ記10:21 わたしは、二に度どと戻もどれないあの場所ばしょへ行いく。暗くくらく、死しの陰かげに包つつまれた地ちへ。

ヨブ記10:22 これは暗闇くらやみの地ち。真まっ暗くらで、死しの陰かげに包つつまれ、秩序ちつじょもない。光ひかりさえも闇やみのようだ。」

ヨブ記16:16 わたしの顔かおは泣なきはらして赤あかくなり、まぶたには死しの暗くらいかげがある。

ヨブ記40:21 葦あしの茂しげみの下したに横よこたわり、葦あしや沼ぬまのかげに身みをひそめている。

ヨブ記40:22 川かわべりの柳やなぎがその陰かげでこれをおおい、谷川たにがわの柳やなぎが周まわりを取とり囲かこむ。

詩篇(10か所)

詩篇17:8 ひとみのようにわたしを守まもってほしい。あなたの翼つばさの陰かげに、わたしをかくまってほしい。

詩篇36:7 神かみよ、あなたの慈いつくしみはなんと尊とうといことか。人ひとの子こらは、あなたの翼つばさの陰かげに身みを寄よせる。

詩篇57:1 神かみよ、わたしをあわれんでください。どうか、あわれんでください。わたしの魂たましいはあなたに身みを寄よせています。あなたの翼つばさの陰かげに、わたしは逃にげ込こみます。この災わざわいが過すぎ去さるまで。

詩篇61:4 あなたの天幕てんまくに、わたしはいつまでも住すみたい。あなたの翼つばさの陰かげに身みを寄よせて、守まもられていたい。セラ

詩篇63:7 わたしを助たすけてくださったからだ。あなたの翼つばさの陰かげで、わたしは喜び歌うよろこびうたう。

詩篇80:10 山々やまやまはその陰かげにおおわれ、その枝えだは力強ちからづよい杉すぎの木きのようだった。

詩篇91:1 いと高たかき方かたの隠かくれ場ばに住すみ、全能ぜんのう者しゃの陰かげに身みを寄よせる人ひとは

詩篇107:10 暗くらやみと死しの陰かげにすわる者もの、苦くるしみと鉄てつの鎖くさりにつながれた者ものたち。

詩篇107:14 暗くらやみと死しの陰かげから彼かれらを連つれ出だし、その鎖くさりを断たち切きってくださった。

詩篇121:5 主しゅはあなたを守まもる方かた。主しゅはあなたのすぐ右みぎにいて、日差ひざしをさえぎる陰かげとなってくれる。

イザヤ書(8か所)

イザヤ書4:6 その覆おおいは、昼ひるは暑あつさを避さける陰かげとなり、嵐あらしや雨あめから身みを守まもる隠かくれ場所ばしょとなる。

イザヤ書30:2 彼かれらはわたしに尋たずねもせず、エジプトへ下くだって行いく。ファラオの力ちからに頼たより、エジプトの陰かげに身みを寄よせようとしている。

イザヤ書30:3 しかし、ファラオの力ちからはあなたがたの恥はじとなり、エジプトの陰かげに身みを寄よせることは、あなたがたの屈辱くつじょくとなる。

イザヤ書32:2 そして一人ひとりひとりひとりが、風かぜを避さける隠かくれ場ばのようになる。嵐あらしを防ふせぐ覆おおいのように、乾かわいた地ちを流ながれる水路すいろのように、疲つかれきった地ちにある大おおきな岩いわの陰かげのようになる。

イザヤ書34:15 そこにふくろうが巣すを作つくって卵たまごを産うみ、かえした雛ひなを羽はねの陰かげに集あつめる。とびもそこに、それぞれの相手あいてと共ともに集あつまる。

イザヤ書49:2 主しゅはわたしの口くちを鋭するどい剣けんのようにし、御み手ての陰かげにわたしを隠かくされた。わたしを磨みがき上あげた矢やにして、矢筒やづつの中なかにしまい込こまれた。

イザヤ書51:16 わたしは、あなたの口くちにわたしの言葉ことばを授さずけ、わたしの手ての陰かげにあなたをかくまった。天てんを植うえ、地ちの基もとを据すえるため、そしてシオンに『あなたはわたしの民たみだ』と言いうためだ。

イザヤ書57:8 扉とびらのうしろ、戸口とぐちの柱はしらの陰かげに、お前まえは自分じぶんのしるしを立たてた。わたしを捨すてて、お前まえは裸はだかになり、寝床ねどこに上あがってそれを広ひろげた。そして彼かれらと契ちぎりを結むすび、彼かれらの寝床ねどこを愛あいし、その裸はだかを見みつめた。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書2:6 彼かれらはこう問とわなかった。『わたしたちをエジプトの地ちから導みちびき上のぼり、荒あれ野のを通とおらせてくださった主しゅは、どこにおられるのか』と。その荒あれ野のは、砂漠さばくと穴あなだらけの地ち、乾かわききって死しの陰かげに覆おおわれた地ち、だれも通とおらず、だれも住すまない地ちだった。

エレミヤ書48:45 逃にげる者ものたちは力ちから尽つきて、ヘシュボンの陰かげに立たち止どまる。だがヘシュボンから火ひが出でて、シホンの真まん中なかから炎ほのおが燃もえ上あがる。それはモアブのこめかみを焼やき、騒さわぐ者ものたちの頭あたまのてっぺんを焼やき尽つくす。

哀歌(1か所)

哀歌4:20 わたしたちのいのちの息いきとも言いえる人ひと、主しゅが選えらんで油あぶらを注そそいだ王おうも、彼かれらの落おとし穴あなで捕とらえられた。「この人ひとの陰かげでなら、どんな国くにのもとでも生いきていける」と、わたしたちは言いっていたのに。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書17:23 わたしは、それをイスラエルの高たかい山やまに植うえる。その若枝わかえだは枝えだを伸のばし、実みを結むすび、立派りっぱな杉すぎの木きになる。あらゆる種類しゅるいの鳥とりがその下したに宿やどり、枝えだの陰かげに住すむ。

ホセア書(1か所)

ホセア書14:7 その陰かげに住すむ人々ひとびとは帰かえって来くる。彼かれらは穀物こくもつのようによみがえり、ぶどうの木きのように花はなを咲さかせる。その名なはレバノンのぶどう酒しゅのように広ひろまる。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ4:16 暗黒あんこくの中なかに住すむ民たみは大おおいなる光ひかりを見みた。死しの地ち、死しの陰かげに住すむ人々ひとびとに、光ひかりが昇のぼった」

マルコによる福音書(1か所)

マルコ4:32 でも、まかれると芽めを出だして育そだち、どんな野菜やさいよりも大おおきくなる。大おおきな枝えだを張はって、その陰かげに空そらの鳥とりが巣すを作つくれるほどになるんだ。」

ルカによる福音書(1か所)

ルカ1:79 そして、闇やみの中なか、死しの陰かげに座すわっている人々ひとびとを照てらし、わたしたちの足あしを平和へいわの道みちへと導みちびいてくれる。」

使徒行伝(1か所)

使徒27:16 そして、カウダという小ちいさな島しまの陰かげに入はいった。そこでやっと、救命きゅうめいボートを何なんとか確保かくほすることができた。

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