「配る」(くばる)が出てくる聖書の箇所
「配る」(くばる)は日常訳第1版の36か所(旧約17・新約19)に出てきます。「くばる」も含みます。口語訳では11か所。
創世記(2か所)
創世記39:23 獄屋の番人は、ヨセフに任せたことには何ひとつ目を配らなかった。主がヨセフとともにおられたからだ。そして、ヨセフのすることを、主はすべてうまくいくようにされた。
創世記43:34 またヨセフは、自分の前から料理を取り分けて彼らに配った。でも、ベニヤミンの分はほかのだれの分よりも五倍も多かった。こうして彼らは飲み、ヨセフといっしょに楽しく過ごした。
レビ記(1か所)
レビ記26:26 わたしがあなたたちのパンの支えを断つと、十人の女が一つのかまどでパンを焼くようになる。彼女たちはパンを目方で量って配り返す。あなたたちは食べても満たされない。
申命記(1か所)
申命記32:10 主は荒れ野で彼を見つけた。獣の吠える、何もない荒地で。主は彼を囲んで守り、気を配り、自分の瞳のように大切に守った。
列王紀下(1か所)
列王紀下4:13 エリシャはゲハジに言った。「あの人にこう伝えてくれ。『あなたは、わたしたちのためにこれほど心を配ってくれた。何かお礼をしたい。あなたのことを王や軍の司令官に話してあげようか。』」すると彼女は答えた。「いいえ、わたしは自分の民の中で不自由なく暮らしています。」
歴代志下(3か所)
歴代志下31:14 東の門を守るレビ人、イムナの子コレは、神への自発のささげ物をつかさどり、主への献げ物と、最も聖なるものを配る役目を負った。
歴代志下35:7 ヨシヤは民のために、自分の家畜の群れから子羊や子やぎを用意した。すべて過越のいけにえのためで、その場にいた人々みんなに配るものだった。その数は三万頭。さらに牛を三千頭。これらはすべて王の財産から出したものである。
歴代志下35:13 彼らは定めのとおり、過越の子羊を火で焼いた。ほかの聖なるささげ物はなべや大がまや平なべで煮て、民みんなに手早く配っていった。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記13:13 そこでわたしは、祭司シェレムヤと書記官ツァドク、それにレビ人のペダヤを倉の管理者に任命した。その下には、ザクルの子でマタンヤの孫にあたるハナンをつけた。彼らは信頼できる人たちだと見なされていたからだ。その務めは、仲間たちに分け前を配ることだった。
エステル記(1か所)
エステル記2:18 そして王は、すべての高官や家来のために盛大な宴会を開いた。これはエステルのための宴会だった。王は諸州の税を免除し、王にふさわしい気前よさで贈り物を配った。
詩篇(4か所)
詩篇33:15 主はすべての人の心をつくり、彼らのすることすべてに心を配っている。
詩篇41:1 貧しい人に心を配る人は幸せだ。苦しみの日に、主はその人を助け出してくれる。
詩篇60:6 神は聖なるところで語られた。「わたしは喜びにあふれ、シケムを分け与え、スコテの谷を測って配ろう。
詩篇108:7 神は聖なるところで語られた。「わたしは喜びにあふれ、シケムを分け与え、スコテの谷を測って配ろう。
箴言(3か所)
箴言16:20 物事に心を配る人は、良いものを見つける。主に信頼する人は、幸いだ。
箴言27:23 あなたの羊の様子をしっかり知っておきなさい。群れのことに、よく心を配りなさい。
箴言31:27 家族の暮らしぶりにいつも目を配り、怠けて過ごすことはない。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ14:19 そして群衆に命じて草の上に座らせ、五つのパンと二匹の魚を手に取った。そして天を見上げ、神に感謝の祈りをささげてパンを裂き、弟子たちに渡した。弟子たちはそれを群衆に配った。
マタイ15:36 七つのパンと魚を取り、感謝の祈りをささげてからそれを裂き、弟子たちに渡した。弟子たちはそれを群衆に配った。
マルコによる福音書(5か所)
マルコ6:41 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて神に感謝の祈りをささげた。そして、パンを裂いては弟子たちに渡し、みんなに配らせた。二匹の魚も、全員に分けてあげた。
マルコ8:6 イエスは群衆に、地面に座るように命じた。そして七つのパンを取り、感謝の祈りをささげてからそれを裂き、配るようにと弟子たちに渡した。弟子たちはそれを群衆に配った。
マルコ8:7 また、小さな魚も少しあった。イエスはそれについても感謝の祈りをささげ、これも配るようにと言った。
マルコ8:19 わたしが五つのパンを裂いて五千人に配ったとき、パンのくずを集めて、いくつのかごがいっぱいになった。」弟子たちは「十二です」と答えた。
マルコ8:20 「では、七つのパンを四千人に配ったときは、くずを集めて、いくつのかごがいっぱいになった。」彼らは「七つです」と答えた。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ9:16 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて感謝の祈りをささげ、それを裂いて、群衆に配るようにと弟子たちに渡していった。
ルカ10:41 主は答えて言った。「マルタ、マルタ。あなたは多くのことに心を配り、思い悩んでいる。
ルカ12:42 主は言われた。「主人が召し使いたちの上に立てて、時間どおりに食べ物を配らせる、忠実で賢い管理人とは、いったいだれだろうか。
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ6:11 そこでイエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、すわっている人々に配った。魚も同じようにして、みんなが望むだけ分け与えた。
ヨハネ12:5 なぜこの香油を三百デナリで売って、貧しい人たちに配らなかったのか。
ヨハネ21:13 イエスは来て、パンを取って彼らに配った。魚も同じようにされた。
使徒行伝(1か所)
使徒15:14 神が最初にどのように心を配って、外国の人たちの中からご自分の名を負う民を選び取られたか、シメオンが話してくれました。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ13:14 主イエス・キリストを身にまといなさい。自分の欲を満たそうとして、生まれつきの欲望に気を配るのはやめなさい。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一12:23 そして、あまり見栄えがしないと思う部分にこそ、わたしたちはより丁寧に気を配る。人目にさらしたくない部分は、いっそう大切に扱う。
コリント第一16:10 テモテがそちらに着いたら、あなたたちのところで不安なく過ごせるよう気を配ってほしい。彼はわたしと同じように、主の働きをしているのだから。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ3:2 神があなたがたのためにわたしにゆだねてくださった、恵みを配るこの務めのことは、あなたがたも聞いているはずだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル10:24 そして、互いに気を配り合って、愛と善い行いへと励まし合おう。