「消えうせる」(きえうせる)が出てくる聖書の箇所

「消えうせる」(きえうせる)は口語訳の28か所(旧約27・新約1)に出てきます。「消え失せる」も含みます。日常訳第1版では9か所。

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士師記(1か所)

士師記21:17 彼かれらはまた言いった、「イスラエルから一ひとつの部族ぶぞくが消きえうせないためにベニヤミンのうちの残のこりの者ものどもに、あとつぎがなければならない。

ヨブ記(6か所)

ヨブ記4:9 彼かれらは神かみのいぶきによって滅ほろび、その怒いかりの息いきによって消きえうせる。

ヨブ記14:10 しかし人ひとは死しねば消きえうせる。息いきが絶たえれば、どこにおるか。

ヨブ記20:28 その家いえの財産ざいさんは奪うばい去さられ、神かみの怒いかりの日ひに消きえうせるであろう。

ヨブ記24:24 彼かれらはしばし高たかめられて、いなくなり、ぜにあおいのように枯かれて消きえうせ、麦むぎの穂先ほさきのように切きり取とられる。

ヨブ記30:15 恐おそろしい事ことはわたしに臨のぞみ、わたしの誉ほまれは風かぜのように吹ふき払はらわれ、わたしの繁栄はんえいは雲くものように消きえうせた。

ヨブ記34:20 彼かれらはまたたく間あいだに死しに、民みんは夜よるの間あいだに振ふるわれて、消きえうせ、力ちからある者ものも人手ひとでによらずに除のぞかれる。

詩篇(8か所)

詩篇9:6 敵てきは絶たえはてて、とこしえに滅ほろび、あなたが滅ほろぼされたもろもろの町まちはその記憶きおくさえ消きえうせました。

詩篇12:1 主しゅよ、お助たすけください。神かみを敬ううやまう人ひとは絶たえ、忠信ちゅうしんな者ものは人ひとの子こらのなかから消きえうせました。

詩篇37:20 しかし、悪あしき者ものは滅ほろび、主しゅの敵てきは牧場ぼくじょうの栄はえの枯かれるように消きえ、煙けむりのように消きえうせる。

詩篇40:12 数かぞえがたい災わざわいがわたしを囲かこみ、わたしの不義ふぎがわたしに追おい迫せまって、物もの見みることができないまでになりました。それはわたしの頭あたまの毛けよりも多おおく、わたしの心こころは消きえうせるばかりになりました。

詩篇49:14 彼かれらは陰府よみに定さだめられた羊ひつじのように死しが彼かれらを牧まきするであろう。彼かれらはまっすぐに墓はかに下くだり、そのかたちは消きえうせ、陰府よみが彼かれらのすまいとなるであろう。

詩篇90:7 われらはあなたの怒いかりによって消きえうせ、あなたの憤いきどおりによって滅ほろび去さるのです。

詩篇142:3 わが霊れいのわがうちに消きえうせようとする時ときも、あなたはわが道みちを知しられます。彼かれらはわたしを捕とらえようとわたしの行いく道みちにわなを隠かくしました。

詩篇143:4 それゆえ、わが霊れいはわがうちに消きえうせようとし、わが心こころはわがうちに荒あれさびれています。

伝道の書(1か所)

伝道の書9:6 その愛あいも、憎にくしみも、ねたみも、すでに消きえうせて、彼かれらはもはや日ひの下したに行おこなわれるすべての事ことに、永久えいきゅうにかかわることがない。

イザヤ書(5か所)

イザヤ書5:24 それゆえ、火ひの舌したが刈かり株かぶを食くい尽つくすように、枯かれ草くさが炎ほのおの中なかに消きえうせるように、彼かれらの根ねは朽くちたものとなり、彼かれらの花はなはちりのように飛とび去さる。彼かれらは万まん軍ぐんの主しゅの律法りっぽうを捨すて、イスラエルの聖者せいじゃの言葉ことばを侮あなどったからである。

イザヤ書14:31 門もんよ、泣なきわめけ。町まちよ、叫さけべ。ペリシテの全地ぜんちよ、恐おそれのあまり消きえうせよ、北きたから煙けむりが来くるからだ。その隊列たいれつからは、ひとりも脱落だつらくする者ものはない」。

イザヤ書17:3 エフライムのとりではすたり、ダマスコの主権しゅけんはやみ、スリヤの残のこれる者ものは、イスラエルの子こらの栄光えいこうのように消きえうせると万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

イザヤ書41:12 あなたは、あなたと争あらそう者ものを尋たずねても見みいださず、あなたと戦たたかう者ものは全まったく消きえうせる。

イザヤ書43:17 戦車せんしゃおよび馬うま、軍勢ぐんぜいおよび兵士へいしを出でてこさせ、これを倒たおして起おきることができないようにし、絶たえ滅ほろぼして、灯心とうしみの消きえうせるようにされる主しゅはこう言いわれる、

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書48:36 それゆえ、わたしの心こころはモアブのために笛ふえのように嘆なげき、わたしの心こころはキルヘレスの人々ひとびとのために笛ふえのように嘆なげく。彼かれらの獲えた富とみが消きえうせたからである。

エレミヤ書49:7 エドムの事ことについて、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、「テマンには、もはや知恵ちえがないのか。さとい者ものには計はかりごとがなくなったのか。その知恵ちえは消きえうせたのか。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書11:19 こうして彼かれは、その顔かおを自分じぶんの国くにの要害ようがいに向むけるが、彼かれはつまずき倒たおれて消きえうせるでしょう。

ホセア書(1か所)

ホセア書13:3 それゆえ彼かれらは朝あさの霧きりのように、すみやかに消きえうせる露ろのように、打うち場ばから風かぜに吹ふき去さられるもみがらのように、また窓まどから出でて行いく煙けむりのようになる。

アモス書(1か所)

アモス書3:15 わたしはまた冬ふゆの家いえと夏なつの家いえとを撃うつ、象牙ぞうげの家いえは滅ほろび、大おおいなる家いえは消きえうせる」と主しゅは言いわれる。

ナホム書(1か所)

ナホム書2:10 消きえうせ、むなしくなり、荒あれはてた。心こころは消きえ、ひざは震ふるえ、すべての腰こしには痛いたみがあり、すべての顔かおは色いろを失うしなった。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ1:11 たとえば、太陽たいようが上のぼって熱風ねっぷうをおくると、草くさを枯からす。そしてその花はなは落おち、その美うつくしい姿すがたは消きえうせてしまう。それと同おなじように、富とんでいる者ものも、その一生いっしょうの旅たびなかばで没落ぼつらくするであろう。

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