「気力」(きりょく)が出てくる聖書の箇所
「気力」(きりょく)は日常訳第1版の13か所(旧約12・新約1)に出てきます。口語訳では3か所。
民数記(2か所)
民数記11:6 でも今は、気力もすっかり萎えてしまった。目に入るのはこのマナばかりで、ほかには何もない。」
民数記21:4 民はホル山を出発し、エドムの地を回り込むため、葦の海の方へ向かう道を進んだ。しかし旅の途中で、民は我慢できず、すっかり気力を失ってしまった。
申命記(1か所)
申命記1:28 いったいどこへ上って行けというのか。兄弟たちの報告で、わたしたちはすっかり気力をなくしてしまった。彼らはこう言ったのだ。『あそこの人々はわたしたちより大きくて背が高い。町は大きく、城壁は天まで届いている。しかもそこでアナク人の子孫まで見た。』」
ヨシュア記(2か所)
ヨシュア記2:11 それを聞いて、わたしたちの心はくじけ、あなたたちを前にして立ち向かう気力は、もうだれにも残っていません。あなたたちの神である主こそ、上は天でも下は地でも、神だからです。
ヨシュア記5:1 アモリ人の王たちはみなヨルダン川の西側におり、カナン人の王たちはみな海沿いにいた。主がイスラエルの人々の前でヨルダン川の水を干上がらせ、彼らが渡り終えるまでそうしてくださった、と彼らは聞いた。すると彼らの心はくじけ、イスラエルの人々を前にして、もう立ち向かう気力も残っていなかった。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二17:2 まだ疲れて気力を失っているうちに襲いかかり、彼をおびえさせます。そうすれば、一緒にいる兵はみんな逃げ出すので、わたしは王ひとりだけを討ち取ります。
サムエル第二17:10 そうなれば、獅子のように勇ましい心を持つ者でも、すっかり気力をなくしてしまいます。イスラエルはみんな、あなたの父上が力ある戦士で、その部下たちも勇敢な者だと知っているからです。
エズラ記(1か所)
エズラ記4:4 すると、その地の住民はユダの人々の気力をくじき、建てるのをやめさせようと脅しはじめた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記30:2 彼らの腕の力さえ、わたしに何の役に立っただろう。彼らは気力がすっかり衰え果てた者たちだ。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書19:3 エジプトの気力はその中で失われ、わたしは彼らの立てた計画をのみ尽くす。彼らは偶像や、死者の霊に語りかける者、口寄せ、占い師のところへ頼りに行く。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書38:4 すると役人たちは王に言った。「どうかこの男を死刑にしてください。こんなことを言って、この町に残っている兵士たちや、民全体の気力をくじいているのです。この男は、この民の幸せではなく、災いを求めているのです。」
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書21:7 そして人々が『どうしてうめいているのか』とお前に聞いたら、こう答えろ。『一つの知らせのためだ。それがやって来る。すべての心はくずおれ、すべての手は力を失い、すべての気力はうせ、すべてのひざは水のように崩れる。見ろ、それはやって来る。必ずそうなる』と、主なる神は言われる。」
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ3:21 父親たちよ、子どもをいらだたせてはいけない。子どもが気力を失ってしまうといけないからだ。