「ふところ」が出てくる聖書の箇所

「ふところ」は口語訳の34か所(旧約30・新約4)に出てきます。「懐」も含みます。日常訳第1版では21か所。

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創世記(1か所)

創世記16:5 そこでサライはアブラムに言いった、「わたしが受うけた害がいはあなたの責任せきにんです。わたしのつかえめをあなたのふところに与あたえたのに、彼女かのじょは自分じぶんのはらんだのを見みて、わたしを見下みくださげます。どうか、主しゅがあなたとわたしの間あいだをおさばきになるように」。

出エジプト記(2か所)

出エジプト4:6 主しゅはまた彼かれに言いわれた、「あなたの手てをふところに入いれなさい」。彼かれが手てをふところに入いれ、それを出だすと、手ては、らい病びょうにかかって、雪ゆきのように白しろくなっていた。

出エジプト4:7 主しゅは言いわれた、「手てをふところにもどしなさい」。彼かれは手てをふところにもどし、それをふところから出だして見みると、回復かいふくして、もとの肉にくのようになっていた。

民数記(1か所)

民数記11:12 わたしがこのすべての民たみを、はらんだのですか。わたしがこれを生うんだのですか。そうではないのに、あなたはなぜわたしに『養やしない親おやが乳児にゅうじを抱いだくように、彼かれらをふところに抱いいだいて、あなたが彼かれらの先祖せんぞたちに誓ちかわれた地ちに行いけ』と言いわれるのですか。

申命記(3か所)

申命記13:6 同おなじ母ははに生うまれたあなたの兄弟きょうだい、またはあなたのむすこ、娘むすめ、またはあなたのふところの妻つま、またはあなたと身命しんみょうを共ともにする友ともが、ひそかに誘さそって『われわれは行いって他ほかの神々かみがみに仕つかえよう』と言ゆうかも知しれない。これはあなたも先祖せんぞたちも知しらなかった神々かみがみ、

申命記28:54 あなたがたのうちのやさしい、温和おんわな男おとこでさえも、自分じぶんの兄弟きょうだい、自分じぶんのふところの妻つま、最後さいごに残のこっている子供こどもにも食物しょくもつを惜おしんで与あたえず、

申命記28:56 またあなたがたのうちのやさしい、柔和にゅうわな女おんな、すなわち柔和にゅうわで、やさしく、足あしの裏うらを土つちに付つけようともしない者ものでも、自分じぶんのふところの夫おっとや、むすこ、娘むすめにもかくして、

ルツ記(1か所)

ルツ記4:16 そこでナオミはその子こをとり、ふところに置おいて、養やしない育そだてた。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二12:3 貧まずしい人ひとは自分じぶんが買かった一いち頭とうの小ちいさい雌めすの小羊こひつじのほかは何なんも持もっていなかった。彼かれがそれを育そだてたので、その小羊こひつじは彼かれおよび彼かれの子供こどもたちと共ともに成長せいちょうし、彼かれの食物しょくもつを食たべ、彼かれのわんから飲のみ、彼かれのふところで寝ねて、彼かれにとっては娘むすめのようであった。

サムエル第二12:8 あなたに主人しゅじんの家いえを与あたえ、主人しゅじんの妻つまたちをあなたのふところに与あたえ、またイスラエルとユダの家いえをあなたに与あたえた。もし少すくなかったならば、わたしはもっと多おおくのものをあなたに増まし加くわえたであろう。

列王紀上(3か所)

列王紀上1:2 その家来けらいたちは彼かれに言いった、「王おうわが主しゅのために、ひとりの若わかいおとめを捜さがし求もとめて王おうにはべらせ、王おうの付添つきそいとし、あなたのふところに寝ねて、王おうわが主しゅを暖あたためさせましょう」。

列王紀上3:20 彼女かのじょは夜中よなかに起おきて、はしための眠ねむっている間あいだに、わたしの子こをわたしのかたわらから取とって、自分じぶんのふところに寝ねかせ、自分じぶんの死しんだ子こをわたしのふところに寝ねかせました。

列王紀上17:19 エリヤは彼女かのじょに言いった、「子こをわたしによこしなさい」。そして彼女かのじょのふところから子供こどもを取とり、自分じぶんのいる屋上おくじょうのへやへかかえて上のぼり、自分じぶんの寝台しんだいに寝ねかせ、

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記5:13 わたしはまたわたしのふところを打うち払はらって言いった、「この約束やくそくを実行じっこうしない者ものを、どうぞ神かみがこのように打うち払はらって、その家いえおよびその仕事しごとを離はなれさせられるように。その人ひとはこのように打うち払はらわれてむなしくなるように」。会衆かいしゅうはみな「アァメン」と言いって、主しゅをさんびした。そして民みんはこの約束やくそくのとおりに行いった。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記24:9 (みなしごをその母ははのふところから奪うばい、貧まずしい者ものの幼おさな子ごを質しつにとる者ものがある。)

詩篇(6か所)

詩篇22:9 しかし、あなたはわたしを生うまれさせ、母ははのふところにわたしを安やすらかに守まもられた方ほうです。

詩篇74:11 なぜあなたは手てを引ひかれるのですか。なぜあなたは右みぎの手てをふところに入いれておかれるのですか。

詩篇79:12 主しゅよ、われらの隣となり人びとがあなたをそしったそしりを七しち倍ばいにして彼かれらのふところに報むくい返かえしてください。

詩篇89:50-51 主しゅよ、あなたのしもべがうけるはずかしめをみこころにとめてください。主しゅよ、あなたのもろもろの敵てきはわたしをそしり、あなたの油あぶらそそがれた者ものの足跡あしあとをそしります。わたしはもろもろの民たみのそしりをわたしのふところにいだいているのです。

詩篇129:7 これを刈かる者ものはその手てに満みたず、これをたばねる者ものはそのふところに満みたない。

詩篇131:2 かえって、乳離ちばなれしたみどりごが、その母ははのふところに安やすらかにあるように、わたしはわが魂たましいを静しずめ、かつ安やすらかにしました。わが魂たましいは乳離ちばなれしたみどりごのように、安やすらかです。

箴言(3か所)

箴言6:27 人ひとは火ひを、そのふところにいだいてその着物きものが焼やかれないであろうか。

箴言17:23 悪あしき者ものは人ひとのふところからまいないを受うけて、さばきの道みちをまげる。

箴言21:14 ひそかな贈おくり物ものは憤いきどおりをなだめる、ふところのまいないは激はげしい怒いかりを和やわらげる。 ひそかな贈おくり物ものは憤いきどおりをなだめる、ふところのまいないは激はげしい怒いかりを和やわらげる。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書40:11 主しゅは牧者ぼくしゃのようにその群むれを養やしない、そのかいなに小羊こひつじをいだき、そのふところに入いれて携たずさえゆき、乳ちちを飲のませているものをやさしく導みちびかれる。

イザヤ書49:22 主しゅなる神かみはこう言いわれる、「見みよ、わたしは手てをもろもろの国くににむかってあげ、旗はたをもろもろの民たみにむかって立たてる。彼かれらはそのふところにあなたの子こらを携たずさえ、その肩かたにあなたの娘むすめたちを載のせて来くる。

イザヤ書65:6 見みよ、この事ことはわが前まえにしるされた、「わたしは黙だまっていないで報むくい返かえす。そうだ、わたしは彼かれらのふところに、

イザヤ書65:7 彼かれらの不義ふぎと、彼かれらの先祖せんぞたちの不義ふぎとを共ともに報むくい返かえす。彼かれらが山やまの上うえで香こうをたき、丘おかの上うえでわたしをそしったゆえ、わたしは彼かれらのさきのわざを量はかって、そのふところに返かえす」と主しゅは言いわれる。

哀歌(1か所)

哀歌2:12 彼かれらが、傷きずついた者もののように町まちのちまたで息いきも絶たえようとするとき、その母ははのふところにその命いのちを注そそぎ出だそうとするとき、母ははにむかって、「パンとぶどう酒しゅとはどこにありますか」と叫さけぶ。

ミカ書(1か所)

ミカ書7:5 あなたがたは隣となり人びとを信しんじてはならない。友人ゆうじんをたのんではならない。あなたのふところに寝ねる者ものにも、あなたの口くちの戸とを守まもれ。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ6:38 与あたえよ。そうすれば、自分じぶんにも与あたえられるであろう。人々ひとびとはおし入いれ、ゆすり入いれ、あふれ出でるまでに量りょうをよくして、あなたがたのふところに入いれてくれるであろう。あなたがたの量はかるその量はかりで、自分じぶんにも量はかりかえされるであろうから」。

ルカ16:22 この貧乏びんぼう人にんがついに死しに、御ご使したちに連つれられてアブラハムのふところに送おくられた。金持かねもちも死しんで葬ほうむられた。

ルカ16:23 そして黄泉こうせんにいて苦くるしみながら、目めをあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見みえた。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ1:18 神かみを見みた者ものはまだひとりもいない。ただ父ちちのふところにいるひとり子こなる神かみだけが、神かみをあらわしたのである。

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