「なめる」が出てくる聖書の箇所
「なめる」は日常訳第1版の13か所(旧約12・新約1)に出てきます。「嘗める」も含みます。口語訳では15か所。
民数記(1か所)
民数記22:4 モアブはミディアンの長老たちに言った。「牛が野の草をなめ尽くすように、あの群れはわたしたちの周りのものを、みんななめ尽くしてしまう。」当時、モアブの王はツィポルの子バラクだった。
士師記(3か所)
士師記7:5 そこでギデオンは民を水のほとりに連れて下りた。すると主はギデオンに言われた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者はみな、別にしておきなさい。ひざをついて水を飲む者もみな、別にしておきなさい。」
士師記7:6 手で水をすくって口に運び、なめた者の数は三百人だった。残りの民はみな、ひざをついて水を飲んだ。
士師記7:7 主はギデオンに言われた。「水をなめたこの三百人によって、わたしはあなたたちを救い、ミディアンをあなたの手に渡す。ほかの民はみな、それぞれ自分の場所へ帰らせなさい。」
サムエル記上(1か所)
サムエル第一14:43 サウルはヨナタンに言った。「何をしたのか、話しなさい。」ヨナタンは答えた。「手に持っていた杖の先で、蜂蜜を少しなめただけです。それで、わたしは死ななければならないのですね。」
列王紀上(3か所)
列王紀上18:38 すると主の火が下って、いけにえも、たきぎも、石も、土も焼き尽くし、溝の中の水までなめ尽くした。
列王紀上21:19 彼にこう言いなさい。『主はこう言われる。お前は人を殺した上に、その財産まで奪うのか』と。さらにこう言いなさい。『主はこう言われる。犬がナボトの血をなめたその場所で、犬はお前の血もなめるだろう』と。」
列王紀上22:38 サマリアの池で戦車を洗うと、犬が王の血をなめ、遊女たちがそこで体を洗った。すべては主が語られたとおりになった。
詩篇(2か所)
詩篇68:23 あなたは敵の血に足を浸し、あなたの犬たちも舌でその分け前をなめる。
詩篇72:9 敵は彼の前にひざまずき、その敵は地のちりをなめる。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書49:23 王たちはあなたの養い親となり、王妃たちはあなたの乳母となる。彼らは顔を地につけてあなたにひれ伏し、あなたの足の塵をなめる。そのときあなたは知る。わたしが主であることを。わたしを待ち望む者は、決して恥を受けない。」
ミカ書(1か所)
ミカ書7:17 彼らは蛇のように、地を這うもののように、ちりをなめる。おののきながら、砦から出てくる。わたしたちの神、主のもとへ、恐れながらやって来る。あなたを恐れるのだ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ16:21 ラザロは、金持ちの食卓から落ちるくずでもいいから食べて、腹を満たしたいと思っていた。それどころか、犬までやってきて、彼のできものをなめていた。