「そそのかす」が出てくる聖書の箇所

「そそのかす」は日常訳第1版の22か所(旧約19・新約3)に出てきます。「唆す」も含みます。口語訳では10か所。

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民数記(1か所)

民数記31:16 この女おんなたちこそ、バラムのそそのかしに従したがって、ペオルでの出来事できごとのときにイスラエルの人々ひとびとを主しゅから離はなれさせ、主しゅに背そむかせた張本ちょうほん人にんだ。そのために、主しゅの集あつまりの中なかに災わざわいが起おこったのだ。

申命記(1か所)

申命記13:13 あなたたちの中なかからならず者ものたちが現あらわれて、自分じぶんたちの町まちの住民じゅうみんをそそのかし、『さあ、これまで知しらなかったほかの神々かみがみのところへ行いって、それに仕つかえよう』と言いっている、というのだ。

サムエル記上(2か所)

サムエル第一2:24 いけない、息子むすこたちよ。わたしの耳みみに入はいる評判ひょうばんは良よくない。おまえたちは主しゅの民たみをそそのかして、罪つみを犯おかさせている。

サムエル第一22:8 それなのに、お前まえたちはみなでわたしに背そむき、手てを結むすんでいる。わたしの息子むすこがあのエッサイの息子むすこと手てを組くんでも、だれもわたしに教おしえてくれない。お前まえたちのうちだれ一人ひとり、わたしのことを気きづかって、わたしの息子むすこが家来けらいをそそのかし、今日きょうのようにわたしを狙ねらわせていると知しらせてくれる者ものもいない。」

列王紀上(4か所)

列王紀上21:25 実際じっさい、アハブほどひどい者ものはいなかった。彼かれは主しゅが悪あくと見みなすことに、自分じぶんをすっかり売うり渡わたしてしまった。妻つまイゼベルにそそのかされてのことだった。

列王紀上22:20 すると主しゅは言いわれました。『だれが、アハブをそそのかして、ラモト・ギレアドに攻せめ上のぼらせ、そこで倒たおれさせるだろうか。』ある者ものはこう言いいい、別べつの者ものはああ言いいいました。

列王紀上22:21 そのとき、一ひとつの霊れいが進すすみ出でて、主しゅの前まえに立たち、こう言いいいました。『わたしがあの者ものをそそのかしましょう。』

列王紀上22:22 主しゅがその霊れいに『どうやってか』と尋たずねると、その霊れいは答こたえました。『わたしが出でていって、あの者もののすべての預言よげん者しゃたちの口くちで偽いつわりを語かたる霊れいになります。』すると主しゅは言いわれました。『お前まえはうまくそそのかせる。行いって、そのとおりにせよ。』

列王紀下(1か所)

列王紀下18:32 わたしがやって来きて、お前まえたちを、自分じぶんの国くにのようなよい地ちへ連つれて行いくまでのことだ。そこは穀物こくもつとぶどう酒しゅの地ち、パンとぶどう畑はたけの地ち、オリーブの木きと蜜みつの地ちだ。そうすればお前まえたちは死しなずに生いきられる。ヒゼキヤが『主しゅが救すくい出だしてくださる』と言いってそそのかしても、その言葉ことばを聞きくな。

歴代志上(1か所)

歴代志上21:1 サタンが立たち上あがり、イスラエルに敵対てきたいした。そしてダビデをそそのかし、イスラエルの人口じんこうを数かぞえさせようとした。

歴代志下(3か所)

歴代志下18:2 数すう年ねん後ご、彼かれはサマリアのアハブのところへ下くだって行いった。アハブは彼かれと、彼かれに従したがう人々ひとびとのために、羊ひつじや牛うしをたくさんほふってもてなした。そして、いっしょにラモト・ギルアデを攻せめようとヨシャファトをそそのかした。

歴代志下32:11 ヒゼキヤは、『わたしたちの神かみ、主しゅが、アッシリアの王おうの手てからわたしたちを救すくい出だしてくださる』などと言いって、お前まえたちを飢うえと渇かわきで死しなせようと、そそのかしているのではないか。

歴代志下32:15 だから今いま、ヒゼキヤにだまされるな。こんなふうにそそのかされるな。彼かれを信しんじるな。どんな国くに、どんな王国おうこくの神かみも、自分じぶんの民たみをわたしの手てからも、わたしの先祖せんぞたちの手てからも救すくい出だせなかったのだ。ましてお前まえたちの神かみが、お前まえたちをわたしの手てから救すくい出だせるはずがない。」

ヨブ記(2か所)

ヨブ記2:3 主しゅはサタンに言いった。「わたしのしもべヨブに目めを留とめたか。地上ちじょうに彼かれのような人ひとはいない。ヨブは誠実せいじつでまっすぐな人ひとだ。神かみを恐おそれ、悪わるから遠とおざかっている。あなたは、理由りゆうもなく彼かれを滅ほろぼそうとわたしをそそのかした。それでも彼かれは、今いまも変かわらずまっすぐに生いきている。」

ヨブ記36:18 怒いかりにそそのかされて、あざけりに走はしらないよう気きをつけなさい。多額たがくの賠償ばいしょう金きんでも、あなたを救すくい出だすことはできないのだから。

箴言(1か所)

箴言7:5 そうすれば、それがあなたを守まもってくれる。よその女おんな、甘あまい言葉ことばでそそのかす見知みしらぬ女おんなから。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書38:22 見みてください。ユダの王おうの家いえに残のこっているすべての女おんなたちは、バビロンの王おうの家臣かしんたちのところへ引ひき出だされます。そして彼女かのじょたちはこう言ゆうでしょう。『あなたの親したしい友ともたちが、あなたをそそのかし、そして打うち負まかした。あなたの足あしが泥どろにはまり込こむと、彼かれらは背せを向むけて去さって行いった。』

エレミヤ書43:3 ネリヤの子こバルクが、あなたをそそのかして、わたしたちに逆さからわせているのだ。わたしたちをカルデア人にんの手てに引ひき渡わたして殺ころさせ、バビロンへ連つれ去さらせるためだ。」

ダニエル書(1か所)

ダニエル書11:32 契約けいやくを破やぶる者ものたちを、彼かれは甘あまい言葉ことばでそそのかす。しかし、自分じぶんの神かみを知しる民たみは強つよく立たち、行動こうどうする。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ14:8 少女しょうじょは母親ははおやにそそのかされて、こう言いった。「バプテスマのヨハネの首くびをお盆ぼんに載のせて、ここに持もってきてください。」

使徒行伝(2か所)

使徒5:37 この男おとこの後あとにも、住民じゅうみん登録とうろくのあった頃ころ、ガリラヤ出身しゅっしんのユダという男おとこが現あらわれて、民たみをそそのかし、自分じぶんに従したがわせた。しかし、彼かれも滅ほろび、従したがっていた者ものたちもみな散ちり散ぢりになってしまった。

使徒18:13 そして言いった。「この男おとこは、律法りっぽうに反はんするやり方かたで神かみを礼拝れいはいするように、人々ひとびとをそそのかしています。」

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