歴代志下 33章10-20節
マナセの悔い改めと回復(歴代志下33:10-20)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
10 主はマナセと民に語りかけたが、彼らは耳を貸そうとしなかった。
11 そこで主は、アッシリアの王の軍の指揮官たちを彼らに向かわせた。彼らはマナセをかぎで捕らえ、青銅の鎖でつなぎ、バビロンへ引いて行った。
12 苦しみの中で、マナセは自分の神である主にすがり、先祖の神の前で深くへりくだった。
13 彼が祈ると、主はその願いを受け入れ、彼の訴えを聞き入れて、彼をエルサレムの王座に戻された。こうしてマナセは、主こそが神であることを知った。
14 その後、彼はダビデの町の外壁を築いた。谷にあるギホンの西側から、魚の門の入り口まで、オフェルの周りを巡らせ、とても高く積み上げた。そしてユダのすべての城壁の町に、軍の指揮官を置いた。
15 彼は異国の神々と偶像を主の神殿から取り除き、主の神殿の山とエルサレムに築いたすべての祭壇を取り払って、町の外へ投げ捨てた。
16 そして主の祭壇を築き直し、その上で和解のいけにえと感謝のいけにえをささげた。さらにユダに、イスラエルの神である主に仕えるように命じた。
17 それでも民は、まだ高き所でいけにえをささげていた。ただし、それは彼らの神である主に対してだけであった。
18 マナセのその他の事績、彼の神への祈り、そしてイスラエルの神である主の名によって彼に語った預言者たちの言葉は、イスラエルの王たちの記録に記されている。
19 また、彼の祈り、そして神がその祈りにこたえてくださったこと、彼のすべての罪と背き、へりくだる前に彼が高き所を築き、アシェラ像や彫像を立てたその場所については、預言者たちの記録に記されている。
20 マナセは先祖たちとともに眠りにつき、自分の家に葬られた。そして息子のアモンが、代わって王となった。