歴代志下 33章1-9節

ユダの王マナセ(歴代志下33:1-9)

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歴代志下33章全体を読む

1 マナセは十じゅう二に歳さいで王おうとなり、エルサレムで五十ごじゅう五ご年間ねんかん、王おうであった。

2 彼かれは主しゅが見みて悪あくとすることを行おこなった。主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異邦いほうの民たみの、忌いまわしい行おこないをまねたのである。

3 彼かれは再ふたたび、父ちちヒゼキヤが取とり壊こわした高台たかだいの祭壇さいだんを築き直しきずきなおし、バアルたちのために祭壇さいだんを築ききずき、アシェラ像ぞうを造つくった。そして天てんの万象ばんしょうすべてにひれ伏ふし、それらに仕つかえた。

4 主しゅが「エルサレムに、わたしの名なをとこしえに置おく」と言いわれた主しゅの神殿しんでんの中なかにまで、彼かれは祭壇さいだんを築きずいた。

5 彼かれは主しゅの神殿しんでんの二ふたつの庭にわに、天てんの万象ばんしょうすべてのための祭壇さいだんを築きずいた。

6 彼かれはベン・ヒノムの谷たにで自分じぶんの子こどもたちを火ひの中なかを通とおらせ、占うらないやまじない、魔術まじゅつを行おこない、口寄くちよせや霊媒れいばいに伺うかがいを立たてた。こうして彼かれは、主しゅが見みて悪あくとすることを数多かずおおく行おこない、主しゅを怒おこらせた。

7 彼かれは自分じぶんが造つくった偶像ぐうぞうの像ぞうを、神かみの神殿しんでんの中なかに据すえた。その神殿しんでんについて、神かみはダビデとその子こソロモンにこう言いわれていた。「この神殿しんでんと、イスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの中なかからわたしが選えらんだエルサレムに、わたしの名なをとこしえに置おく。

8 そして、わたしが先祖せんぞたちに与あたえたこの土地とちから、イスラエルの足あしを二に度どと離はなれさせることはない。ただし、彼かれらがわたしの命めいじたことすべて、モーセを通とおして与あたえた律法りっぽうと掟おきてと定さだめをことごとく守まもり行おこなうならば。」

9 しかしマナセはユダとエルサレムの住民じゅうみんを惑まどわせ、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえで滅ほろぼした異い民族みんぞくよりも、もっと悪わるいことを行おこなわせた。

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